今回は第2次怪獣ブームの頃に日東科学から発売されたギャオスのソフビの復刻版を紹介します
170927_0031~01.jpg中部大断層(フォッサ=マグサ)から蘇った怪獣であらゆる物を切り裂く超音波メスを口から発射、空中を超高速で飛行をします

紫外線を浴びると細胞が縮み身動きが鈍くなる為に夜行性で日暮れから動き出しますが肉食で人間も襲いました

ガメラと戦い初戦では自分の足首を切り裂き逃げましたが直ぐに傷口から足首が再生をしています

再びガメラと戦い富士山の火口に落とされて倒されました
170927_0030~02.jpg後ろ姿です。ギャオスの特徴を掴みつつ尖った部分を曲線に置き換え子供の手に優しい造形がされていますが模索されたソフビの1つの到達点かも知れません
170927_0030~01.jpgギャオスが発射する超音波メスに狙われた物は切り裂かれてしまう

首の骨が2本有り共鳴をして超音波を発生させる為に首が回らない身体の構造に成っていて分析をした科学者からは「怪獣類としか言えない」との発言すら在りました

第10番惑星テラに酷似した銀色の怪獣が生息しついる事も知られています