『百万円と苦虫女』の話 | CIGARETTE AND RAMENSOUP

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『百万円と苦虫女』






久しぶりに映画観ました。
やっぱ最近は邦画やね。ま、昨日のハリーポッターもベタに楽しかったけどね。
この時期見るには最高に良いですよ皆さん。
この淡々と続く邦画というものに最近は慣れてきて楽しめるようになってきたな。
まあごちゃごちゃ語る感じではないんであんま語りませんが、
ランクで言うとB-くらいです。(自分の邦画ランキング中ではまあまあ上)
普通に良かったですよ。黒髪ロングにしたなるよな。
でもな、蒼井優の作品で感想が「蒼井優かわいかった」って言うの禁止な。感想それだけかえっていう。どこ見とんねん、肝そこちゃうやろっていう。あとかわいいは言い過ぎやから。確かに思てたより顔小さいし細いしモデル体型やけども!それは蒼井優のイメージという名の低いハードル越えたっていうだけの話やから!
真夏の緑の風景が邦画にはよく合っていますよね。だから邦画の夏の作品いっぱい見たいなあって思いました。
でもあれですね、作品鑑賞あるあるですけど作品の主人公の年齢が自分より下やと判明した瞬間むっちゃ冷めるっていうな。個人的には歳もうちょい上が良かったなー。21歳とかバイト転々とするも良し、しょーもない男と付き合うも良し、な時代やないすか。悲壮感メインの作品では無いにしろ私は最近もう何においても悲壮感求めてまうからな。悲壮感お求めなら『けものがれ、俺らの猿と』(私の中の邦画ランクほぼ1位)見とけばいいす。