終活なんてまだまだ先と思ってましたがガーン

義母が6年前に他界し、翌年夫が視床出血を発症…

当時夫は55歳、医師に生命の危機を告げられ

家族全員が、突然真っ暗闇に放り投げられたような状態でした。

 

なんとか生還した夫は、娘達にめんどうなことを残したくないから

一番気になってた、墓じまいとお仏壇をなんとかしたいと。

(夫の祖父母、両親、義姉のお骨があります)

お墓は車で1時間くらい、交通機関がないアクセスの悪い場所にあり

娘達だけでは行けません。

仮に行けたとしても、夫私とも、義両親と同じお墓に入りたくない。

夫と私は、しんじゃったらそれで終わりの散骨希望です。

でもいざとなると、重い腰がなかなか上がらず

夏休みの宿題のような状態でしたあせる

 

ブロ友さんが今年、遠い所から近くの永代供養のお墓にお引越しされたそうで

先の見えなかった墓じまいから、とても参考になる話を伺い

やっと少し動きだして、菩提寺のご住職に相談しました。

と言っても、ご住職とうちの予定が合わず、

電話でちょっとお話聞いただけですけどアセアセ

それでもうちにとってはかなりの進歩です。

 

結果、お骨は菩提寺の永代供養に移転し

石材店に石の処分をしてもらう。

それだけでした。

さすがに永代供養の費用は電話では聞けなかったので

少し涼しくなった頃、菩提寺に伺い話をすすめる予定です。

大きな宿題の終わりが見えてきて少しホッとしましたニコニコ

 

 

 

娘二人のお休みに合わせ、ニッコースタイル名古屋にある

スタイルキッチンに行ってきました。

こじゃれたお料理に地元のクラフトビールなど、とても美味しかったです音譜