こんにちはニコニコ

今日は寒いですね〜


長男の中学受験、前日スター

前日は夕方から塾の出陣式があり、

それはそれは楽しみにしていました

お迎えの時間にいつもの場所にお迎えに行くも

全然来ない

やっと来たー!と思ったらすごくいい顔でニコニコ


出陣式、楽し過ぎた!!

塾の友達と名残惜しくて話してた!

みんなで受かろうなー!!って言いあってきた!


とのこと飛び出すハート

本当にいい環境で勉強できたことに感謝でしたおねがい


帰宅後は塾より出陣式の動画が送られてきて、私はそれを見て、先生たちの愛の深さにまた感謝おねがい


寝る前には個別の先生からもお電話をいただき。

緊張感もなく寝たと思ったら、しばらくして、


暑い!!!


と起きました💦

良かれと思って寝る前にした布団乾燥…

汗だくになってしまい、あわてて着替えさせて

おやすみー💤と。


私は横になるも、なかなか寝付けず、何度もアラームの確認したり、頭に入ってるのに、志望校までの道順を確認したり笑い泣き

夜中も何回か目が覚めて、

あ、緊張してるのかびっくりとなりました笑い泣き



2023年12月、そう入試本番1ヶ月前のお話


長男は「ここに行きたい!」という学校は特になく、見学に行く学校はどこもいい✨といった具合でした。

共学がいいなー。家からそんなに遠くないところがいいなー。くらい笑い泣き

大学附属でもいいし、進学校でもいい

なので家から30分足らずで行ける大学附属校を第一志望とし、塾でもその学校の志別コースに入るべく頑張り、無事にそのクラスで頑張っていました


12月初め、出願がそろそろ始まるという時期


長男が志望校を変えようと思うと言い出しました


今まで志望していた学校の過去問は軽く10年分以上を解き、全ての科目をその学校の対策にあててきました

逆にいうと、その学校の対策しかしていないガーン


最後の模試で思うような成績が取れなかったのが不安になった

あとは、塾のお友達から新たに志望する学校の話を聞いて、行きたいと思うようになった(何度も見に行った学校だけどねあせる

というのが理由でした


長男が行きたいと言ってきた学校は、偏差値こそ少し下がるものの人気校で合格ラインは8割あせる

倍率も高いあせる


でも本人が決めることが何より意味があると思っていたので、附属校ではないから大学受験があること、通学時間も1時間ほどかかること、そして長男が決めたことなら応援すること。など話をし、塾にもすぐに相談しました


内心焦る私に、塾の先生は

「大丈夫です!今までの勉強が無駄になることもないし、冬期講習が終わってから過去問に取り組めばいい。出願も年が明けてからでも間に合うし、本人の気持ちを大事にしましょう」

と言ってくれました

塾の先生には、何かあったらすぐに連絡し、その都度真剣に話を聞いてくださり、感謝しかありませんおねがい

そして朝から晩まで毎日10時間以上の冬期講習を乗り越え、志望校を変更することに決め、年が明けてから無事に出願できました花



こんにちはニコニコ

今朝も長男は楽しそうに学校へ。

帰宅後も毎日お友達と遊んでいますスター

久しぶりに小学生らしい生活を送れていますが

私はお弁当作りも送迎もなくなり

なんだか拍子抜けの毎日です。


中学受験、暗黒期の振り返りドクロ


長男が5年生になり、塾からも周りの受験経験のあるママ友からも、5年生が1番しんどいよーと聞いていました。


出遅れないようにしなければ!

「ちゃんと」勉強させないと!


気持ちだけが焦る毎日


字が汚い

計算間違い

なんでこんな問題が解けないの?

ちゃんと勉強して?

授業中何聞いてきたん?

毎週ある確認テストくらい満点が当たり前

もう求めることばかり

なんでできないの?と追い込み。


次第に長男との関係は最悪なものに泣


少し言えば、言い返してくる

何を言っても、伝わらない


ああ、やってしまった

こんなことを求めていたわけじゃない

と思うと同時に

私こんなに頑張ってるのに

なんで?なんで?とも思っていました


悩みながらも

まだ結果を求める毎日が続いていて

本当に苦しかった。


そして5年の冬

そこから脱却することになる出会いがありましたおねがい



長男は3年生の夏期講習から面倒見が良いと評判の中規模の塾に通い出しました。


3年生の頃は同じ小学校のお友達は他に1人。でも最難関を目指すコースで雲の上の存在でした。


それが4年生になると、続々と増え、男女合わせて15人ほどに。


3年生から通っていたこともあり、最初は4クラスあるうちの上のクラス。お友達はほとんどが上から2番目、3番目のクラス。


それがテストの度にどんどんクラスアップしてくる。そして息子がとうとうクラス落ち。


その頃から私はどんどん焦り、焦らず悔しがりもしない息子にイライラし、不足ばかりを見るようになっていきました。


今から考えると、息子は息子なりに頑張っていたし、誰かと比べることなんて無意味ってわかるけど、その頃の私は「不足」に囚われていました。


息子5年生、ここから受験暗黒期に突入しますネガティブ


はじめまして

2024年、ついこの間、長男の中学受験が終わりました🌸

小3の夏休みから通塾開始

最初は塾に行っているだけではなまる合格だったのに、小テスト、公開テスト、クラス、偏差値…

子どもの不足ばかりに目がいき、気づけば怒鳴り散らす日々。

このままではいけないと思いながらも、結果を求め、過程を見てあげれず、親子で苦しい時期を過ごしました。

そんな私が最後、偏差値にもとらわれず、子どもの意見を尊重し、笑顔で中学受験を迎えれたことを自分へのアウトプットも兼ねて少しずつまとめていけたらなーと思いますニコニコ