皆さま、こんにちは!
美愛(みあ)と申します!
普段、楽天ブログで二次元コンテンツについての記事を投稿しているのですが、アメブロでも活動していくことにしました。
楽天ブログよりも、より短くてサクッと読めるブログにしていきたいと思います!
更新は月に1~2回を目指してます。ゆるゆるとお楽しみいただければ幸いです。
ブログを始めた経線やどういう作品で育ってきたかは、楽天ブログの初回の記事で簡単に紹介しています。良かったら、そちらもチェックしてみてください!
2019年1月15日。
皆さまは何の日かおわかりでしょうか?
それはズバリ……
ゲーム『夢色キャスト』がサービス終了してしまった日!
忘れもしないあの悲しい別れから早5年……
何と!! 『夢色キャスト』が!! アーカイブアプリとして!!
帰ってきます!! これぞ
「NEVER END STORIES」!!
脚本家の皆さん!! 我々の思いが届きましたね〜!! 本当にありがとう運営さん!!
発表された時、いつぶりか声あげて泣いちゃいましたよ、諦めないって凄いね。
まだ詳細はわからないですが、帰ってきてくれるだけで十分。しかも新曲と新規ビジュアルまで用意してくださってるみたいで、本当に嬉しいです。みんなにまた会えるの楽しみ!!
ちなみに伊織と黒木くんが好きです!
夢キャスを始めたきっかけは、脚本家さんのプレイ動画で『Phantom Rain』を聴いたことでした。
曲の良さはもちろん、皆さんの歌唱力と表現力の高さ、そして歌声の妖艶さや色気。それはもう素晴らしくて……。
リズムゲームも、今まで流れてくるノーツをタップする方式しか触れてこなかったので、枠の周りからノーツが集まってきて1つに重なった瞬間に叩くというのが新しくて面白くて、「やってみたい……!」と心が動いたあの日のことを今も鮮明に覚えています。
そして、小説を書くのが好きだった私には、脚本家としてミュージカル劇団再興を目指すというお話も凄く面白くて。
リズムゲーム系乙女ゲーム=アイドル育成のイメージが強かったので、こんなに文学や舞台に触れられるゲームがあると思っていなかったんですよね。
お話を読むたびに知的好寄心が刺激されて、文章が書きたくなって。間違いなく、大きな影響を与えられた作品の一つです。
また、誰かの芝居に最初に感動させられたのも夢キャスでした。
蒼星くんが演じる狂気に全身がゾクゾクして鳥肌が立ったのを覚えています。
そして恋愛ストーリーでの灰羽さんの葛藤と苦悩、それでも止められない燃え上がるような強い愛情。初めてゲームで号泣しました。
ストーリーだけでなくゲーム全体でお芝居の凄さを学ぶことができた貴重な経験です。
私にとって夢キャスは、たくさんの思い出が詰まった本当に大切なゲームです。これを機に、ぜひ新規さんにも触れてもらいたい! 一緒に脚本家になりましょう!
高望みかもしれないけど、諦めず声を上げ続ければ叶うかもしれないと証明されたから、遠慮なく言わせてもらいます!
12人での合同楽曲と12人でのライブを! ぜひとも、よろしくお願いします!!
脚本家の皆さま、同じ願いを抱いている皆さま。実現のためにも、夢キャス10周年に向けて、まずはアーカイブアプリを盛大に盛り上げましょう! 9月が楽しみだー!
ということで今回はここまで!
『Dears for Fears』が一番好きな美愛でした!
アーカイブアプリおめでとう!! みんな、おかえり〜〜!!
P.S.
『Phantom Rain』で夢キャスを始め、『HIKARI HIKARU HIKARI』で古川さんの歌唱力の高さに度肝を抜かれ、『Dears for Fears』に狂わされた。
もはや劇団GENESISに狂わされたと言っても過言では無いくらいお世話になったなぁ。今でも3曲とも本当に大好きなんですよ……!!
昔は例外なく絶対に苦手で無理だと思っていた「狂気」が、むしろ刺さる要素の1つになることがあると初めて気付かされたのも夢キャスかも……。
とにかく、どの曲も最高だから聴いてほしい。