昨年11月21日

三輪行きに際して 遂に三度目のトラブルが発生してしまった事で

ここまで妨害が入るのは異常と、ついに私は

大神神社さん行きをキャンセルしようとしました😵‍💫





私の産土神社の御祭神は、

偶然にも大神神社さんの奥さまでしたので

奥さまの神社にキャンセルの参拝に伺った私を待っていたのは

腹の底から

夢の中のご神職さんの実在を感じさせる

とある出来事でした







小学生の頃から友人の皆で

蝉取り

木登り

かけっこ

かくれんぼ などで

散々に遊ばせて頂いた

大神神社さんの奥さまの神社の御本殿に

大神神社さん行きキャンセルの参拝をして

境内の全てのお社に「こんにちは」の参拝をしていると




境内の1番奥のお社で

やや年配の職人さんの男性が

お社を真っ白にペンキで塗装工事されておられました





工事されておられるので

「参拝して大丈夫でしょうか?」と尋ねると

職人さんは快くOKしてくれました✨👴😉👍✨





参拝の後

私は そのままの疑問を口にしました



🧐「どうして普段は朱いお社が白く塗装されているのですか?」

と尋ねると

👴「土台に朱色を塗る前に 白く塗装しないと上手く朱色が乗らないんよ」

と教えてくれました





😀💡「真っ白なお社を写真撮影しても良いですか?」

と尋ねると

👴「良いよ」

と言ってくださいましたので

🤩「普段は観られないレアなお社ですよね」と写真撮影させて頂きました






〈※お社の写真掲載は神様に失礼かと思い、お社の前の御賽銭の台の写真を掲載します。

朱色の台の白い部分が下地です。

4月下旬の機種変で写真データが引き継がれていなかったようで、旧スマホ画面からの画像になります

見づらいかと思いますが、何卒お許しください〉




その後、職人さんは何気なく

(私にとって)恐るべき真実を話されました

👇👇👇










👴☺️「わし、大神神社も修理してるんやで~✨」




「ぇ゙…?




大神神社…?

奈良の…お社の…?

😨わざわざ奈良から通われて此処へ来られたんですか…?」




👋👴「違う、わしは地元だけど

修理には奈良へも京都へも行くの

こういう業種の間口は狭いんよ

わしは大神神社のスーケー会の一員なんよ」



😲「スーケー会って、何ですか?」



👴「すうけい会は山を宗教の宗の字に載せた字があるでしょ?

👴🤔あれ、何て言うん字だっけな~?」



🥹「ぁ💡わかります💡わかります尊崇の崇の字ですよね?」

👴「うん、その崇の字と、尊敬の敬の字で崇敬と書くの

簡単に言うと、ファンクラブみたいなもんよ」



😯「ファンクラブ…?…が、大神神社さんには有るのですか?

凄い有名な神社さんなんですね…?✨」




思わず🤔✨

「こう…崇敬会の皆さんが全力で

ペンライトか御祭神の名前が書かれた団扇を振って

御祭神を推す会?とか?何かですか?」

…と

アイドルのコンサート会場のような現場を想像してしまいました

(職人さんには笑われました💧)




冗談交じりに話してはいましたが

私は大神神社さんの名前を聞いた瞬間から

鳥肌がノンストップ状態でした😨





大神神社さん参拝をキャンセルに訪れた地元の産土神様さんの境内の中で

よもや、

大神神社さんの崇敬会の方と偶然、出会うとは…

少なくとも今までの人生の中で

産土神社さんを訪ねて1度たりとも無かった出来事でしたので




😰そんなバナナ…🍌

😰そんなバナナ…🍌

2度ほど心で呟いてしまいました…💧

私は観念して職人さんに全てを聞いて頂こうと決意しました




😵🙏💦「すいません…

ちょっと、おかしな話をして良いですか…?

不思議な お話なのですが…大丈夫でしょうか…?」




👴「えっ?なに?怖い話?」




「いいえ…




…どちらかと言うと不思議にヤバい話でしょうか…?」






私は職人さんに

夢で観た若いご神職さんと

彼の背後に静かに佇んでいた

真っ白で美しく輝く真珠のような鱗を持つ、大きな白蛇さんのお話を

全て打ち明けました😵






職人さんはペンキを塗りながら事も無げに言いました




☝👴💡「あ、ソレは言った方がいいわ

あそこの みぃさんは、夢を使って来てもらいたい人を呼ぶみたい

そういう事をするんよ

夢を使って

人を呼ぶの」




🤤「みぃさん?」

👴「干支の巳年🐍ってあるでしょ?蛇歳の」

🤤「ぁ…ありますね…」

👴👆🐍「大神神社の御祭神は蛇神なんよ」

😨💡「あっ、それ!💡ネットで見ました!」





👴「そして、大神神社さんには巳ぃさんが宿る御神木の杉が在るの」

😨「………職人さんも、

もしかして巳ぃさんの夢を観られたんですか?」





✋👴「わしは観とらん

けど、

周りではよく聞くわ」





😰「その人達に、お話 聞いてみたい…

どうして大神神社さんに行った事も無い私の夢に

巳ぃさんは顕れたのでしょう…?」




👴「あなたのご信心が厚いんちゃう?」

👋🤤「いいえ…どちらかと言うとワタクシ

神社さんは地元の神社さんしか知らないのです…

お正月に初詣に行くくらいで…






職人さんも、もしかして、白蛇さんの化身…ってことは…無いですよね…?」

☝(この質問、思わずガチで尋ねてしまいました😭

頭の中はエラーでいっぱい✕2でしたので💧)






👴「わしは人間よ(笑)

ホラ、足あるでしょ?👣」




そう言うと職人さんはゴム長を履いた両足をトントンと踏み鳴らして、ペンキを塗り替えながら言いました




大神神社さん行きをキャンセルに来た神社さんで

偶然に大神神社さんの崇敬会の人に出会うとは

もう、何処からが夢で

何処からが現実なのか

私には解らなくなっていました








また、私は このとき なぜか

夢のお茶目なご神職さんが

職人さんの後ろで微笑みながら

こう言っているような姿が脳裏に浮かびました









『(ぜったいに) き•て•ね?💖






✨⛩️🐍🏔✨』と…

☝😨この絵文字まで脳裏に浮かびました…





😨ぁれ? おかしいな?

夢では『散歩に来たら〜?』だったのが

いつの間にか『来てね?(はぁと)』になってる?

…コレ…絶対、いかんとアカンやつ…?






これは実話です

フィクションでは ありません

私が このとき三度目のトラブルに見舞われ、三輪行きに恐れをなしてキャンセルを申し出たところ




夢の中のご神職さんは

大神神社さんの崇敬会の職人さんを
私の産土神社さんの境内にお遣わしになって

キャンセルのダメ出しをされたのかもしれません…






昔、アニメで

〈マリア様がみてる〉と言うタイトルがあったのですが


私の脳裏ではソレが

《ご神職さんがみてる》と言うタイトルに塗り替えられ

そのアニメのオープニングテーマ曲が

静かに流れたのでした…





✨✨✨✨✨✨✨✨


本日もお付き合い有り難うございます🙏✨

のんびりと続きます✨