三浦半島断層群

三浦半島断層群のついての記事はこちら

抜粋～
調査委は、東日本大震災後の地殻変動で全国の主要な活断層で地震が起きやすくなったかを調べている。三浦半島断層群について、調査委は最大でマグニチュード６．７程度の地震が起きる可能性があり、３０年以内に地震が発生する確率を今年１月現在で最大１１％と見積もっていた。確率は全国の活断層のなかでも高いと位置づけられる。

　三浦半島断層群で地震が起きると、三浦半島や横浜市、鎌倉市、千葉県富津市で震度６強以上、東京都の一部も震度６弱の揺れに見舞われる恐れがある。～

実はこの断層が全国で一番地震発生確立が高いと見られている活断層。

今回の調査ではどれくらい発生確率があがったとかは、述べられていないが、今までより確立が増したのは確かという事らしい。

今回のシュミレーションだと横浜市も震度７から震度６強ですっぽり覆われているんだよ。

変に不安を煽るのはどうかと思うけど、備えあれば憂いなしということで避難経路だとか調べておくといいかもしれない。

三浦には原発はないから安心と思うかもしれないけど、実は隠れボスがいるんだな。

横須賀には米原子力空母ジョージ・ワシントンちゃんがしっかり配置されているんだよ。(お～こわっ)

共産党の記事なのであんまり引用したくないけど、3.11のときの記事がこれ

実は軍事機密という事で情報がほとんど出てこないのが現状だ。

まーわからんことはわからんということでこれ以上は知りません。

他だと、3.11の地震でも金沢区の一部で液状化が見られたが、やっぱり液状化が心配になるのかな。

横浜市消防局でも液状化マップが作成されているので一度確認しておくといいかもしれません。

防災意識を高めて生活しようくらいの気持ちでいいと思いますが備えあれば憂いなしです。