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過ごせれるように
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サポートするのがぼくの務めです。

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【292日目】
【ブログスタート100日目】

素敵なお話を皆様へ

「2人が天国で会えますように」　101歳の祖母が最期まで大切にしていた「約80年前のラブレター」に涙（ねとらぼ） - Yahoo!ニュース　101歳で大往生を迎えたおばあさんが生涯大切に保管していた、「約80年前のラブレター」が、「素敵な話」とX（Twitter）で注目を集めています。

news.yahoo.co.jp

結婚される前のラブレターを
８０年の長き間
大切に遺しておられたんですね

そのラブレターをお柩へと
入れて差し上げれたことが
何よりだと思います

火葬の前に見つかって
本当に良かったと思いますね

どなたのアドバイスか？
ご家族が準備されてたのか？
そこは分りませんが

ラブレターの存在に気付かなければ
ご家族の手元に遺されたままとなり
後で見つかった時には

入れてあげれたら良かったね…
何でもっと入れてあげたい物を
探さなかったんだろう…

そう後悔の念に
駆られていたと思います

ぼくも毎回伝えていることが
故人様が「大事にしていた物」
好きだった物、食べ物でも

故人様のことを思い出しながら

回想することで
お別れにお気持ちが入るのでは
ないでしょうかね！

こちらとしては「大事な物」という
括りでお伝えしますが
ご家族によって想いが違います

でも、その「大事な物」という
言葉がキッカケになり
あれもあったね、これもじゃない？

こんな風に見つけやすくなって

思い出の品々が所狭しと祭壇へ
飾られるということもあります

たった一つでも
入れてあげたいと思う品が
見つかればいいですよね

最近でもあったのが
お孫様からおばあちゃんへ
宛てた手紙がありました

おばあちゃんは施設に
入っていた時も

入院していた時も

大事に持ち歩いていたそうです

手紙がよほど嬉しかったのか

何度も何度も読み返し

紙が擦り切れるまで読んでたそうです

そのお手紙はお柩の中へ

納めることができました

おばあちゃんも寂しくないね
そうお孫様がお伝えしていたのが
印象に残ってました

大事な物、大切にしていた物は
ありませんか？

家族と過ごす最後の時間
故人様の思い出を回想する
お時間にしませんか？

最期までお読みいただき
ありがとうございます

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大事な物は人によって違います！そんな大事な物はありますか？