昨日、書いたトンボの訪問がどこか私の心にあれから引っ掛かっています。実は私は若い時からお金の苦労を随分としてきました。私の祖父は商売に長けた人で人望もとても厚かった人でした。戦後、商売を始めた祖父はそれなりの財産を築きました。そのお陰で私は子供時代には不自由を感じた事はありませんでした。しかし、祖父が亡くなった後、会社を継いだ父は祖父の様に商売に長けていたとは言えませんでした。バブルが崩壊して少しづつ会社の業績は下り坂に。そして最後は倒産に追い込まれました。わたしは父の会社の保証人になっていましたので道連れになってしまいました。その後も随分と紆余曲折がありましたが何とか今を生きています😁何故、昨日のトンボの訪問が、こんなにも氣になったのか少しづつ書いていければと思います🙇




