先日、
ずっと観たかった
『ゴジラ -1.0』を観に行ってきた。

今回のゴジラは
ゴジラの中でも
1番古い時代…
戦後スグの日本が舞台だったので…
そういう面でも
今までのゴジラと違っていたし
流星は
1999年の作品から
国内のぶんも国外のぶんも
ゴジラ映画を観てきたけれど
今回は
めちゃくちゃ悪役のゴジラっぽい…。

おもしろいと思えるかなぁ…って
ちょっと不安だった…。

しかし
ゴジラファンとしては
どんなゴジラであろうと
観に行かないわけにはいかないし
内容が
気になって仕方がないっ!

ずっと観続けてきたのに
観に行かないという選択肢はないだろうっ!

しかも今回は
映画が楽しみすぎて
映画前に
昔のゴジラで
まだ流星が1度も観たことがなかった
『ゴジラvsビオランテ』
『ゴジラvsキングギドラ』を観た。

これからも
まだ観てないゴジラ作品とか
もう観たゴジラ作品とか
できれば…
時間のあるときに
少しずつでも
観ていけたらいいな…と思ってる。

…で
今回の映画なのだが…。

流星の中では
『ゴジラ -1.0』が
今までのゴジラ作品の中で
1番好きな作品になった。

監督サンが
『オールウェイズ3丁目の夕日』と
『アルキメデスの大戦』を
作った監督サンだからこそ
今回のような凄い作品ができたのかな…って
思った。

ゴジラも…。

今まで流星は
ゴジラを怖いって思ったことなくて
味方なときも
ちょっと敵なときも
ゴジラは
凄くカッコ良かったり
おぉっ、ゴジラだっ!って
ちょっと
自分の中のヒーローみたいな感じで
凄く大好きで
凄くファンだったんだけど…
今回のゴジラは…
めちゃくちゃ大きくて…
めちゃくちゃ恐くて…
初めてゴジラを恐いと思った…。

でもなんか…
これが本当のゴジラなのかも…っていう
感じがした。

ゴジラの凄さと…
ゴジラの恐ろしさが
凄くリアルに表現されてて…
このゴジラを
映画館で観ることができて
本当に良かったな…って思った。

本当に
凄い迫力だったんだ…。

何度も映画館で
観たいって思えるような作品だった。
(注:あくまで、流星の個人的な感想です…)