(128分)
2023年 日本
監督 竹中直人
脚本 倉持裕
原作 浅野いにお
出演 斎藤工、趣里、EGUMI、山下リオ、土佐和成、
永積タカシ、信江勇、玉城ティナ、安達祐実
解説/あらすじ
「ソラニン」「おやすみプンプン」などで知られる
漫画家・浅野いにおが漫画家の残酷なまでの業を描いた
同名コミックを、俳優のみならず映画監督としても活躍する
竹中直人のメガホンで実写映画化。
8年間連載してきた漫画が完結し“元”売れっ子漫画家となった
深澤は、次回作のアイデアが浮かばず敗北感を募らせている。
すれ違いが生じていた妻のぞみとの関係も冷え切り、
自堕落で鬱屈した日々を過ごしていた。そんなある日、
風俗店を訪れた彼は、
猫のような眼をしたミステリアスな女性ちふゆに出会う。
自分のことを詮索しないちふゆにひかれた深澤は、
ちふゆとともに彼女の故郷へ行くことになるが……。
斎藤工が主演を務め、
NHK連続テレビ小説「ブギウギ」でヒロイン役を務める
趣里がちふゆ、
「台風家族」のMEGUMIが深澤の妻・のぞみを演じる。
(映画.comより抜粋)
2023年3月20日ユナイテッド・シネマ新潟にて鑑賞。
月曜日3本目の新作映画でしたが
この週全5本鑑賞予定の
最後の5本目の作品となりました
本当は一番最初にレイトとかで
さっさと消化しておきたかった
映画なんですが・・・
5本中唯一のドラマな映画だったもんでね
一日1回19時からの上映しか
なかったんですよぉ~
お蔭で最後の最後に
回さざるを得なかった・・・
しかも上映時間が
他の作品と合うわけでもなく
朝から2本観て
一旦帰宅してから出直しましたよ
苦手なタイプの趣里さん
映画の内容も何が言いたかったのか
分かった様な分からんかった様な・・・
こういう映画は
文章で感想を残すのは難しいですね
原作者が昔観た
「ソラニン」
という映画と同じ方で
監督が竹中直人だったので
観に行くことに決めてたんですよねぇ~
まあ受け手側は
時に発信した側の思惑を
理解していない・・・
理解されていない
ということもある
というこはよく分かりましたが・・・
人の感情って
難しいですな