(87分)
2016年 南アフリカ 原題 From a House on Willow Street
監督 アラスター・オア
出演 シャーニ・ヴィンソン、カーリン・バーチェル、
スティーヴン・ジョン・ウォード、ジーノ・ヴェンチュラ、
グスタフ・ガーデナー
解説
女1人&男3人という4人組が、
ある一軒家でそこに住む家族の娘を拉致した……が、
実は娘はとんでもなく邪悪な存在だった。
展開が読めないスリリングなサスペンスホラー。
2008年の“リーマン・ショック”以来、
全米で顕著になった“社会的格差”を背景にした
各作品の延長上にあるような本作だが、
犯罪サスペンスとして幕を開けながら、
中盤からぐっとホラー要素が増えるのがユニーク。
“悪霊が出る家”系ホラーとして、ぐんぐんとテンションが上がっていく。
照明に凝った映像美も鮮烈な、B級ホラー映画の拾い物だ。
リアリティを重視したのだろうか、無名のキャストをそろえたようだが、
それもまた功を奏し、
次の展開が読めないのが楽しい戦慄編に仕上がった。
(WOWOWホームページより抜粋)
あらすじ
女性のヘーゼルとその恋人エイド、ジェームズ、マークという4人組は、
6週間にわたる準備期間を経て、大量のダイヤモンドを持つ
ハドソンとその妻、娘キャサリンという3人が暮らす家に押し入る。
一味は拉致したキャサリンを工場跡地に監禁し、
夫妻を脅そうと電話をかけるが、なぜか夫妻は電話に出ない。
エイドとジェームズはもう一度、夫妻の家に押し入るが、
その地下室で意外なものを発見。
キャサリンには恐るべき正体があった・・・。
(WOWOWホームページより抜粋)
2018年5月1日WOWOW録画にてお家で鑑賞。
邦題からして
コレとは違う展開を想像して観始めたんだけど
簡単に言えば
誘拐した娘は
実は悪魔でしたぁ~
といった内容の映画でしたぁ~(笑)
まあつまらんことはなかったけど
それなりに楽しめた感じです
邦題の「逆殺館」というのは
まったくイメージと違ってたね~
コレなら原題をそのまま
カタカナにした方がマシだよ
壁に掛かってた
女性の絵が気になったんだけど
アレはどういう意味だったのかなぁ~
まあ一応決着もついたので
悪魔モノホラーとして
それなりに楽しめるかとは思いますよ
南アフリカ製作というのが
珍しいなぁ~
と思いましたね