学校に行きたくない気持ち
行けない気持ち
そんな気持ちを話しに来ませんか?
不登校のお子さんを持つご家族の方もお待ちしています。
夏休み中に不登校同士が繋がるきっかけを作り、仲間を作ろう!
不登校の経験者の話や当事者同士の交流する時間を作り、学校という居場所にこだわらない、嫌だったら行かなくていいよ。というメッセージを伝えたいです。
【参加対象 】学校が辛いお子さんやその保護者。および、不登校の経験がある人。
【参加費】無料
【日時】13時~17時の間、出入り自由
【会場】北部住民センター
旭川市春光5条4丁目
0166-52-9008
【お問い合わせ・お申込み】
自立支援カウンセラーふわり(齊藤久美子)
fuwari.3110935@gmail.com
発起人の小幡和輝(おばたかずき)さんからのメッセージ⬇︎
「学校に行きたくない。」
僕は不登校でした。正直、学校の楽しい思い出はありません。
学校に友達はいなかったけど、僕には不登校のいとこがいました。不登校の友達がいました。ゲームをする友達がいました。
いま振り返って思うのは、不登校になった先に居場所があるかどうか。
それが、とても大切だということ。
不登校は大丈夫だけど、引きこもりは良くないと思っています。
たくさんの当事者と会うなかで感じるのは、学校に行かなくなっても友達がいる子、行かなくなったあとは1人で家に閉じこもっちゃう子。
やっぱり友達が居る子の方が明るいんだよね。
人とほとんど会わなくなるといろいろ問題が出てくる。
笑い方がわかんなくなっちゃったって話も聞いたりするし、それは僕にも思い当たるところがある。
これはさすがに良くないので、不登校になったあとの先をどうやって作るかが重要だ。
感情的に「辛かったら行かなくていいよ。」というのは簡単だけど、僕は論理的にも「辛かったら行かなくていいよ。」って言いたいです。
学校に行くのはあくまで選択肢。行かないという選択もあっていい。
そんな想いで自分のやれることをいろいろやってきましたが、今年は大きく仕掛けたいと思っています。
9月1日、夏休みあけ。
子どもの自殺が多くなる。
そんなバカなことがあってたまるか。
不登校を肯定するムーブメントを作ります。