乳頭再建6ヶ月
ゆうの乳がんと乳房再建の記録
2020年 8月 乳がん発覚
2020年10月 乳房全摘術
2020年12月 抗癌剤治療TC療法4クール
2021年 3月 ホルモン療法開始
2021年 8月 乳房再建術 腹部皮弁法
2021年 3月 傷の修正手術
2022年12月 乳頭再建手術
乳頭を再建してから6ヶ月が経ちました
乳頭が潰れちゃったり
色々ありましたが、
乳頭はいい感じです
健側の乳頭と比べると、少し大きい？
気もしますが…。
贅沢は言ってられない
乳房再建から、この後ろめたいような
モヤモヤした気持ちは
なんだろう…。
でも、確実に
乳房再建してよかったと思うし、
乳頭も作ってよかったって思ってます
乳頭再建の次のステップ
乳頭に色を入れる
人生初のtattoo
tattooってところが、
また後ろめたくなっちゃうのは
私だけなのかな…。
でも、他に方法ないし…。
私の通っている病院では
乳がんの手術と再建（乳房、乳頭）までは
ありましたが、tattooはありませんでした
tattoo外来は、
他の病院を紹介してもらうことになります。
病院は2択でした
①少し遠い所の大学病院
②近くの皮膚科クリニック
距離がかなり違う
そして、それだけではなくて
料金が全然違いました
①は、5万円
（初回色入れて、追加の色入れも3、4回込み）
②は、10万円
（初回ですべての色入れて終了）
倍額
そして、さらに倍額のクリニックの方は
色が薄くなって、やり直したい時は
また10万円かかると…
主治医の形成外科の先生いわく、
「どちらの先生も知っていますが、tattooのクオリティーは一緒です
」
「自費診療だから、価格に差があるんですよね」
「みなさん①の方を選ばれる方が多いです」
それは…
その選択しかないよね
いくら遠くて交通費と時間かかっても、
お値段が違いすぎるし、
その後の色落ちとかの事もあるし…。
私の判断は…
もちろん①で
金額に麻痺してますが、
①でも、高額です
一生物の乳頭に
素敵な色を入れてもらえますように
