2022年10月
2年目健診結果
やっぱり朝からドキドキ…。
でも、エコーでも何事もなかったし平気かななんて思いながら病院へ。
なぜか、「仕事を休んで一緒に行く」と言う夫も連れて…
↑いてくれるのは嬉しいけど、何で今回は来るのかなぁって不安に思っちゃう悪い予感的な
久しぶりに主治医にご対面
先生:「お久しぶりです。この前は検査お疲れ様でした。マンモ、エコーとしてもらって…特に問題はなかったです。」
やったー
だって、エコーの時も何もなかったもんね。
と、余裕の私
先生:「そして、血液検査。こっちも肝臓とか特に問題なかったです。で…こっちが腫瘍マーカーなんですけど、3種類あってね。1つ基準値超えてるんだよね。」
ええ〜〜
頭が真っ白
油断しすぎた
ドキドキしてたのに、自分は大丈夫とどこかで思ってたんだな
そこから先は、先生の話を聞いても愛想笑いだけで無表情だったかもしれません
すぐに再検査ではなく、I月にまた採血してマーカーの上がり下がりを確認することになりました。
もしマーカーが上がってたらCTとかPETとか…
再発とか転移以外でもマーカーが上がるらしいのと、基準から少ししか外れてないからと、主治医からはフォローされましたが、明らかに私…動揺してました
モヤモヤが止まりません
だって、その間に悪いのがいたらドンドン悪くなるんじゃ
正直、いい気持ちで新年を迎えられないよ
そして、待合室で待ってた夫。
「どうだった?」
軽い感じで聞いてきました。
絶対、油断してるよね…
でも、私の表情を見て「え?」と不安な顔になり、手を握ってくれました。
ゆう:「大丈夫じゃなかった…」
手短に説明して、会計をして、帰宅
なんか、暗い気分になってしまいました
夫からは優しく「絶対大丈夫だよ。おれがついてるからね。」と色々言われましたが、正直モヤモヤは晴れませんでした
乳がんが発覚して、細胞診の結果待ちの時の気分…。でも、今回は癌発覚よりもつらいかも…。
だって、色々知識がついてるから…。
再発しないように努力もしてたから…。
後は祈るのみ…
ゆうの乳がんと乳房再建の記録
2020年 8月 乳がん発覚
2020年10月 乳房全摘術
2020年12月 抗癌剤治療TC療法4クール
2021年 3月 ホルモン療法開始
2021年 8月 乳房再建術 腹部皮弁法
2021年 3月 傷の修正手術