滋賀県で厄除け神社として有名
田村神社イコール厄除けの神社として名高い
田村神(タムラジンジャ)
主祭神 - 坂上田村麻呂公、嵯峨天皇、倭姫命
配祀神 - 稲倉魂命、大己貴命、国狭槌尊、大山咋神、荒魂
創建;伝・812年
私も厄年に、2月に行われる厄除大祭の時に参拝しました
ご利益ありました
新名神高速 甲賀土山IC⇒国道1号沿い 約5分
田村万人講社は明治時代の初めに当時の田村徳充宮司が、ほぼ1年をかけて滋賀県と三重県をくまなく歩き、 田村神社の厄除け信仰を説き広めた。
なーんだ、ちゃんと仕掛け人がいるのだ
神社も、生き残り作戦あの手この手で大変だ。
拝殿
古伝によると、ある夜に田村大神が夢の中に現れ「悪い年に当たっ
ていても、社殿前に流れる御手洗川の東に向かい、節分の豆を自分の年の数だけ祈念を込めて流せば全ての災厄は流れ去る」と言われた。
これにより、節分の豆を自分の年齢の数だけ太鼓橋より境内を流れる御手洗川に落し、厄除を祈念する信仰が広まった。
神明石鳥居
太鼓橋
本殿
前回は、『厄除大祭』(2月17日・18日・19日に三日三晩にわたる大祈祷が執り行われる)時にきた。
大変なにぎわいで、厄除けができたと心晴れやかに帰った記憶がある。
ところが今回は普通の日です。
それにしても人がいない。
全く別の神社に来たかと思う。
日本人て、本当に奇怪な人種なんですね、お正月と厄除けに信者が激増する。他国の人からみると不思議でしょうね。
一願成就の清め道
授与所
2018.05.24 滋賀県甲賀市土山町北土山46