(V0L.2156)
全ての縁(えにし)に感謝!!
ENISHIプレミアムブレイン
ENISHIつなぎ師の
河角叡廣(まさひろ)です
ホント久しぶりに
お葬式に参加することに
なったんですよ
私の叔父、
私の母の妹の旦那さんという
人がですね
2年位前からガンで
入退院を繰り返していて
今年の3月には亡くなると
聞いていたのが
一昨日まで約半年も
頑張ってくれて亡くなったんですよ
歳を確認したら御年73歳、、、
私と15歳しか変わらなかったんだ
家系図を作ってるという
話はこのブログでお伝えしていて
写真を確認した際に
叔父叔母の結婚の際の写真が
あったんですよ
その時の叔父の歳が21歳、、、
私はというと6歳ですよね
15歳違いだから
なんかそんなことを思いながら
昔を思い懐かしみながら
故人を偲んでいたんですよ
叔父の娘たちは
私の妹のように子どものころ
育っていて
私からすると
妹たちのお父さんで
とても不思議な感覚、、
でも、自分の歳の離れた兄のような
存在だったのかなぁ、、、
お別れするのに
いろんな考え思いもあったんだなぁと
思ったんですよ
私の父は
突然自殺というかたちで
私の目の前からいなくなったんですよ
私からすると
突然いなくなったんだから
悲しいんですよ、ホント、、、
でも、おばさんと従妹の2人と
通夜の前に話したんですが
結局のところ、
叔父が亡くなるまでの時間が
叔母や従妹たちにとって
こころを休ませるための時間だった
ということ、、、
もう、ガンだと告げられた時には
死を受け入れずにはいられなかった
ということですよ
いつかは亡くなるし
どこかでそれを受け入れずには
いられない、、、
そういうことを受け入れられた
ことだからこそ
今日、ある意味笑顔もありながら
故人をおくることができたんだと
思いますね
私は父が自殺をして
突然いなくなったから
絶望感を抱えることに
なったんですよ
でも叔父は、
3月には亡くなると思わせて
いたものがですよ
約半年間長生きして
家族たちにある意味あきらめるための
時間を用意してくれたことは
残された人にとっては
しあわせなことだと思います
こんなことを思うのは
丸9年経った今
嫁さんのお義父さんが
脳幹出棺で倒れて
今日、命日だったこととも
つながるんですよね
当時私は広島国税局に
勤めていてですね
出張の流れの中で
嫁さんのお義父さんの通夜葬儀に
繋がり
仕事とは関係なく
お義父さんを送ることが
できたんですよ
私の父が突然自殺でいなくなった
ことがあったわけですよ
お義父さんは結局のところ
脳幹出血で亡くなったんですが
本来脳幹出血の場合
即死でにもかかわらず、
結局のところ3週間
時間があったんです
こうして考えると、
家族たちに対してあきらめる時間を
つくってくれた、、、
それがうれしいことだと
思うんですよ
その優しさが
残された家族にとっては
救いとなる、、、
そんな風に思いますね
人はホント死ぬんだと
思ったこと自体大事だなぁと
思えるし
今を生きる、、、
これを大事に生きたいと
思いますね
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河角昌宏税理士事務所 代表 河角叡廣(本名昌宏)
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