“몇 초를 서야 일시정지냐”…우회전 단속에 ‘불만 폭발’

「何秒止まれば一時停止なんだ」右折取り締まりに「不満爆発」

 

 

交差点での右折時に一時停止を怠ったドライバーの取り締まりを

22日から本格的に実施している韓国。

 

道路交通法は今年1月22日に改定施行されましたが、

周知期間の3ヶ月間は取り締まりが行われず

3ヶ月が経過した先週末から本格的に取り締まりが始まったワケです。

 

韓国は右側通行で、今までは赤信号でも他の車や歩行者の交通を妨害しなければ右折することができました。

コレ知らないとビックリします。

日本のつもりで「歩行者優先ニヤリ」と思って歩いていると

車がやってきて「えええ赤だけど!?」ってなるのです笑い泣き

 

今回の改訂で右折車用の信号機が設置された場所では

青色の矢印が点灯しない限り右折できず

右折車用の信号機が設置されていない場所でも

一般の信号機が赤の場合は一時停止してから右折する。

信号に従って右折しても横断歩道を渡る歩行者がいる場合は

ただちに停止しなければならない。

 

・・・日本なら「当たり前じゃない?」と思っちゃいますよね。

でも、韓国では「大改革」なのです。

警察からも「こういう時はこう」という

図解説明がたくさん出ています。

 

 

 

この「右折」ですが韓国語で 韓国 우회전【右回轉】と言います。

直訳すると 日本 右回転 です。

これも「言われれば分かるけど知らないと言えない」ですね。

 

さて。

本格的に始まった取り締まり。

ソウルのある交差点では、取り締まりをはじめて40分で20台が捕まりました。

2分に1台びっくり

 

あるドライバーは

「ブレーキを踏んで停止し、人がいるかどうか確認したのに警察官が正しく停車するよう要求した」として

「正確に何秒停まれば一時停止したことになるんだムキー

と不満だった、と。

 

 

わかるー!!大いに同感!!

教習所では「3秒停まれ」と習いましたが

実際に道路でそんなに停まっていたら後ろから怒られますプンプン

停止線で停まっても、車の往来が見えなくて、

見えるところまで出て停まったのに

停止線で停まらなかったとウチの母は違反切符切られたことがあります。

それ以来、停止線で停まり、合流地点手前でまた停まるという

一時停止恐怖症になっている母。

 

わかる。わかります。わかるのです。

ここ、明確なポイント欲しいですよね。

 

 

 

ニュースソース

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