友人→ 芸大の大吉原展に行かないか?
オレ→ 4/20(土)なら行ける。
友人→4月20日、土曜日に行こう。
友人→午前中に行って昼は大門跡地横の金寿司で一杯🍶。
オレ→分かった。
友人→一杯のあと一発ってどう?
オレ→何? 呑む前だろう? 普通。
友人→優先順位は固定概念。普通をやめよう! 俺達昭和は拠り所だけどね。
オレ→呑んだら使い物にならないの知ってるだろう? 屁理屈はプリプリだわ。
友人→使えない現実を知ろう。
オレ→セックスに対してお前は真剣味がないのよ、真剣白刃が。たまには本気で燃えてみろ! 女のイク声に感動しろ! この方形野郎❢
友人→確かに今の俺の立ち位置よ。
オレ→分かったか? 糞して寝ろ!
友人→おやすみ。
オレ→ドリフターズじゃ無いけど歯磨けよ。
友人→元気なお前がうらやましい。
オレ→だからバイアグラ飲めって言ってんだろ。このわからんチン!
友人→ところがバイアグラじゃ解決できないのよ。
オレ→タコは可哀想だね 、ナデナデ。
友人→つまんねえ答え。たまには大江健三郎、読め!
オレ→お前こそたまには梶井基次郎、読め!
友人→了解。
オレ→やけに素直なお坊ちゃまだね。
(・・・・・翌日)
友人→早速借りてきたぞ。梶井基次郎の「檸檬!」
友人→檸檬を読んで、何を想うか楽しみだ。
オレ→ついでにお前へこのブログを与える。読んで考えてみな。
『これでもういいや - 男性が男性に抱かれるなんてhttps://ameblo.jp/hiroko20220411/entry-12848281066.html』
オレ→内省だけでは語りきれない真実がある。女が乳房をオレの口に含ませ、母親が赤ん坊へ惜しみなく母乳を与えるような無償の愛の姿に、その情愛に限りない幸せを感じる。
オレ→女は乳房を吸わせた後、目の色を変えて、今度は「あたしの肉棒」と呻き、美味そうにオレの竿ソーセージを舐めしゃぶる行為をする。さっきまで母親のような存在だったのに、その時欲情した雌犬に変わるバンパイアを見せ、恐怖と興奮の極地へオレを導く。
オレ→又オレの番だ。溜まりに溜まったオレの精液を、これでもかこれでもかと、女の膣に中だしして放出する。女体を精液で塗りたくるこの征服感。オレだけのオレ専用の膣になる満足感。子孫繁栄の模擬を繰り返す、信じられない老人パワー。
オレ→作家の内省なんて、オナニーみたいなもんだと思わないか?
オレ→内省でメタメタになったり深刻にならないで、もっと楽に生きよう。笑い転げていた方が数倍体に良い。得策だ。
・・・・・・・
To be continued No.2