仏教界では
ある事件が
耳目を引いた。
和歌山県内にある
臨済宗妙心寺派の
2寺院の住職が
巨額の所得隠しを
していたと
マスコミが報じた。
★安芸葬祭公式サイト
東洋経済の記事から
引用したのですが
内容を読んでみると
寺院の深刻な問題が
隠れています。
実は
寺院経営は
世間の方が思うほど
「坊主丸儲け」
ではなく
実は、
この取材記事に
あるよう
大変な経営を
強いられている所が
多いのも事実。
特に過疎化の寺院。
神社も同じく
どう存続させるか…
これに頭を悩ます
住職さんや神主さんが
非常に多いのも実情です。
住職が
何か所の寺院を
兼務する話は
広島でも耳にします。
今回は
その兼務する
寺院の収入を
住職個人の通帳に
入れていたことが
所得隠しで脱税…
ということになった
ようです。
しかし
故意で
悪質なケースとは
思えないだけに
追徴金を
課すことなく
注意喚起で
済ますことが
できなかった
のでしょうか？
そこを詳しく
知りたいものです。
★安芸葬祭公式サイト
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