葬儀とはどうして良いのか
わからない…
それが当たり前なのです。
正直のところ
肉親との別れはこの世から無くなれ…
これが偽らざる思いです。
しかし人間は
生まれた約束が死なのが掟なのです。
私だって
家族が亡くなるのは嫌です。
子供に先立たれたらどうしよう…
孫が事故にあったり病気したら
心配でなりません。
現金なもので、その様な時は
神様、仏様に手を合わして
「どうぞ助かりますように。
その為には私が罪を受けます」
と心から手を合わせます。
皆さんも同様だと思います。
出来ることなら、死を受け止めるなら
逆縁には会いたくない。
歳の順番でこの世の役目を終えたい
そう思うものです。
葬儀には仏式だけでなく
神式の葬儀もあります。
神式の葬儀と言うと
皆さんが初詣や七五三などの宮参りをされる
神社の宮司さんがされる葬儀のほか
キリスト教も神ですから神式になります。
映像でご紹介した金光教。
天理教、黒住経、ＰＬ教団など
多くの神式と呼ばれる葬儀を
私たち葬儀社は請け負います。
それぞれの団体で作法が違うのですが
葬儀社は教えを請いながら受け持ちます。
葬儀社によっては神葬祭を請け負わないところ
最近は少なくなりましたが、以前は多かったものです。
仏式との大きな違いは
祭壇も違い
焼香はありません。
故人の履歴を祝詞で読まれるために
ご家族は、わかる範囲で事前に確認しておく
必要があるのです。
最後は神式の葬儀の話になりました。
今後も宜しくお願い申し上げます。
★公式サイト
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安芸葬祭・エキキタホール
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