須磨寺駅前商店街の志らはま鮨~綱敷天満宮[神戸市須磨区](23.12.10) | オレンジの普通でHappyLife♪

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2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

 
顔出しパネルも源平デザイン。
 
地図を観ていたら、あずきさんが何度か記事にしているお寿司屋さんがあることに気が付いて。
折角ならと入ることにしました。
ちょっと待ったら入れました。
 
志らはま鮨
 
 
押し寿司や巻き寿司が多いみたいです。
近くのお店にもあったんですが、卯の花を使ったお寿司がこの辺りの名物みたい。鯖の握りの上に卯の花を載せているものらしいですが、ちょっと無理あせる
それぞれ好きだけど、お寿司で食べたくない~
 
メニューが劣化していてイマイチです。
「すまの浦」と「すまの関守」は量が少なめのもあって良かった音譜
 
 
 
私は「すまの浦」の少ない方にしました。
握り寿司が4貫に花巻きずし、手押し穴子、細巻きずし、赤だしとデザートが付いています。
花巻きずしにも穴子が入っているんですが、大きくて1つでも食べ応えすごい!!
手押し穴子はしっかり穴子が焼かれていて香ばしく美味しかった。
 
穴子のたれがツヤツヤキラキラ
 
主人は「志らはま盛」にしたんですが、撮影出来ていなかったあせる
花巻きずしが3切になっていて、1切れは端っこだったのではみ出し部分もあってさらに大きかったびっくり
それで1100円はかなりお安いですね~
 
デザートは抹茶のわらび餅みたいのでした。
 
落ち着いたお店なので、女性の年配客グループばかりでした。
美味しいお店に入れて良かったです音譜

 

さらに、須磨海岸の方に歩いてみることに。

綱敷天満宮に寄りました。

 

菅原道真が大宰府への左遷の途上で立ち寄り、その際に地元の漁師たちが綱で円座を作ったという伝承から、天神信仰の広まりに合わせて天元2(979)年に祀られたことに始まるとされているそう。

須磨の天神様と呼ばれているそうです。

 

社殿

 

梅の名所なので、お花が咲くころ行ったらきれいでしょうね飛び出すハート

 

波乗り祈願像

菅原道真公がサーフボードを持っています笑

時勢の波に乗り、夢が叶うことを祈願してだそうです。

 

境内には天神さんだけあって牛がいっぱい。

↓写真の撫で牛はいっぱいいてびっくり!!

 

なすの腰かけ

ナスの花は1つの無駄もなく実を結び、また「成す」と語呂が同じことから、努力は報われ願いが叶えられるという縁起を含んでいるので置かれたとか。

 

絵馬の種類がたくさん!!

 

かわいらしいダルマや、木鷽(うそ)お守りなどが。

境内にはウソドリがたくさんいましたよ。

菅原道真公が蜂に襲われた際に、鷽鳥(ウソドリ)が飛んできて身を守ってくれたとの言い伝えられていること、また嘘を真に変えてくれるという縁起の良い鳥として制作しているんだそう。

神主さんと職員の方達の手作りで木から作っているんだそうです。

 

こちらでは月替わり御朱印がいただけます。

12月は「クリスマスうそどり」サンタ

普通のもあるみたいですけど、主人はクリスマスのにしていました。

可愛らしすぎますね笑
 

記念にポストカードや栞などから1つ選べて、栞にしていました。

かわいい木鷽御守りをいただいていくことにしましたラブラブ