須磨寺を参拝し、駅前商店街に行きました。
折角ならと入ることにしました。
落ち着いたお店なので、女性の年配客グループばかりでした。
美味しいお店に入れて良かったです
さらに、須磨海岸の方に歩いてみることに。
綱敷天満宮に寄りました。
菅原道真が大宰府への左遷の途上で立ち寄り、その際に地元の漁師たちが綱で円座を作ったという伝承から、天神信仰の広まりに合わせて天元2(979)年に祀られたことに始まるとされているそう。
須磨の天神様と呼ばれているそうです。
社殿
波乗り祈願像
菅原道真公がサーフボードを持っています
時勢の波に乗り、夢が叶うことを祈願してだそうです。
境内には天神さんだけあって牛がいっぱい。
↓写真の撫で牛はいっぱいいてびっくり
なすの腰かけ
ナスの花は1つの無駄もなく実を結び、また「成す」と語呂が同じことから、努力は報われ願いが叶えられるという縁起を含んでいるので置かれたとか。
かわいらしいダルマや、木鷽(うそ)お守りなどが。
境内にはウソドリがたくさんいましたよ。
菅原道真公が蜂に襲われた際に、鷽鳥(ウソドリ)が飛んできて身を守ってくれたとの言い伝えられていること、また嘘を真に変えてくれるという縁起の良い鳥として制作しているんだそう。
神主さんと職員の方達の手作りで木から作っているんだそうです。
こちらでは月替わり御朱印がいただけます。
12月は「クリスマスうそどり」
普通のもあるみたいですけど、主人はクリスマスのにしていました。
記念にポストカードや栞などから1つ選べて、栞にしていました。
かわいい木鷽御守りをいただいていくことにしました
こちらもまた面白い境内でした