鞍馬寺に行き、ケーブルカーで多宝塔迄行った後は歩いて本殿金堂まで行きました。
本坊(金剛寿命院)
寺務所や鞍馬弘教宗務本庁が置かれている建物で、前庭「瑞風庭」は奥の院に護法魔王尊が降臨する様子を表現しているそうです。
この先は奥の院参道となり、木の根道や義経堂、魔王殿など見所があり、40分ほど歩くと鞍馬寺の西門に到着し、貴船神社がすぐ近くにあります。
以前歩いたことがあるのでこの日は行きませんでした～
この日は歩いて下山しました。
洗心亭の辺りは上から見るとまた雰囲気違って素敵
九十九折参道を下ります。ケーブルカーを利用せず歩いて上ると30分ほど掛かります。
中門
元来山麓の仁王門の横にあって勅使門とか四脚門と呼ばれていた門だそう。朝廷の使いである勅使の通る門でしたが、この場所に移築されたそうです。
これは何
三宝荒神社
由岐神社
由岐神社の祭神の靫明神は、天慶3(940)年に天慶の乱が起きたので朱雀天皇の勅により、鞍馬寺に遷宮し北方鎮護を仰せつかった鎮守社だそう。鞍馬の火祭は、そのときに里人がかがり火を持って神霊を迎えたことによるものだと伝わるそうです。
仁王門まで戻って来ました。
下りも結構きつかったです
また行く機会があったら、久しぶりに貴船神社まで歩きたいです。
主人が御朱印帳を買いました。
御朱印初めは鞍馬寺からになりました。
以前の記事↓
鞍馬駅から乗った叡電は展望列車きららでした。
鞍馬寺の参拝を急いできららに乗れるようにしました。
鞍馬駅は始発駅、ガラガラでした
但し座った向きが悪く、ずっと太陽が直撃で目を閉じてないと辛くて
2両連結で、こちらの方は展望席が逆側だったからこっちにしたら良かったです
鴨川の荒神飛び石を渡りましたが・・・めちゃくちゃ怖くてもういいかも
かもがわカフェで甘いもの補給
建物の1階はガラス雑貨などを売っているお店で、かもがわカフェは右端の階段を上って行きます。
店内がかなり広くてびっくり。
窓のステンドグラスがきれいでした
店内は静かで落ち着いた雰囲気だからか、1人のお客さんばかりでした。
私は、台湾マンゴーとフルーツソースのアイスパフェ仕立てにしました。
お値段800円だったんですが、量が多くて本当にびっくり。
どこまでもアイスでかなりのボリューム、嬉しい悲鳴(笑)
主人はかもカフェのフレンチトーストとコーヒーに。
ふわっふわのフレンチトースト、私のアイスを掛けて食べていましたよ
店内にはカモがたくさん
店内にもいろんなポスタ⁻が貼ってあったのですが、おトイレにも貼られていて。
寄席の宣伝ポスターが多かったのですが、どうやら店主さんが落語もやっているようです。趣味なのかお仕事なのかはわかりませんが～
そしてかもがわ新聞となっている、お店の方のお子さんが書いた新聞と言うかチラシのようなものも貼ってあったんですが、かもがわカフェあるあるとして、「常連はメガネおやじばかり」って書いてあって笑いました
確かにカウンターにいてお店の方と話していた人もそうだった
この後、かもがわカフェの入っている建物の背中合わせ側にあるパン屋さんに行ったのですが、もう16時を過ぎていたのもあるのか、パンが1つもなくって
1度買いに行ってみたかった人気店なので納得ですがね。
その後バスで河原町駅まで行ったのですが、バス停の近くにある、以前買ったことがあるラビットベーグルさんを覗いてみたらそこも売り切れでした
あまり早く買って持ち歩くのも嫌だし(潰れそうで)、かと言って後でとなると売り切れていたりで難しいですね。
河原町ではデパ地下に寄る気力もなく帰りました
以前の記事↓
秋の京都お出掛け記事にお付き合いいただきありがとうございました
昨日の記事に、今年分働ける時間数を11時間オーバーしそうで調整してもらうと書きましたが…
その後シフトを修正してくれたようで、夜グループLINEに送られてきたシフト表を確認するときっかり11時間減らしてくれていました。
うち2日間は、7陣開店準備から8:15まで、大学生の子が大学の前に本当にギリギリ出勤してくれることになったようで、私が悪い訳でもないけれど恐縮
しかも両日とも、8:15～8:30までの15分間は、社員の子がキッチンと兼ねてのワンオペ。その後の主婦さんがどうしても8:30じゃないとダメみたいで。
他は他店舗の社員さんが来たり、休憩を2時間取ったりでなんとか11時間減少してもらえていました。
32時間シフトに入る予定が21時間になったので、その時間はしっかり頑張ります