瑠璃光院の拝観を終え、叡電の
八瀬比叡山口駅に戻りました。
八瀬比叡山口駅は大正14(1925)年に叡山電鉄平坦線の八瀬駅として開業。八瀬比叡山口駅となったのは2002年からだそうです。
駅前は山が近くに広がる自然豊かなところ。
比叡山への西側の入り口となる叡山ケーブルのケーブル八瀬駅は、瑠璃光院への道の途中にあります。
改札を出てすぐにある木橋を渡ればケーブル八瀬駅で、瑠璃光院へも近道となるのですが、現在木橋は取り外され工事中のため迂回して行きました。
9時ごろにはケーブルに乗る方で大行列が出来ていましたよ。
この日は、叡電の京都一乗寺らーめん切符を買っていました。
叡山電車の1日乗車券と、一乗寺界隈のラーメン店から参加店舗のうち1店舗で対象のラーメンが食べられるラーメン券がセットになっています。
叡山電車1日乗車券「えぇきっぷ」とらーめん券がセットになっていて1900円。「えぇきっぷ」が1200円なので、らーめん券は700円相当の切符とお得になっています。
対象店舗と対象ラーメンはマップに掲載されています。
見所もいろいろ見どころがあります。
叡電乗り放題なので何度も乗りました
対象店舗の中から主人が選んだのは、一乗寺駅から徒歩5分のところにあるびし屋。
外観はスッキリとしてカフェみたいで、店内もきれいで接客も良かったです。
メニューは色々ありますが、らーめんきっぷで食べられるのは、豚骨醤油ラーメンか魚介豚骨つけ麺でした。
トッピングとか別の物を頼むなら、別料金をお支払いしたらOKです。
主人は、魚介豚骨つけ麺にしました。
麺は200g~300gまで選べ、300gにしたら苦戦していました
〆のご飯もいただけるのですが、麺でお腹いっぱいになってしまったのでご飯は止めに。
私は、豚骨醤油ラーメンにしました。
豚骨醤油と言ってもかなり豚骨ラーメンに近く濃厚でした。
美味しかったのですが、チャーシューが大きすぎるし最後は口が飽きちゃいました
主人は唐揚げも頼んでいて
特製スパイスがかなり美味しく、甘酢のようなタレに絡ませてあり、それがとても美味しいと口コミにたくさん出ていたので頼んだらしい。とは言え多すぎて何とか食べきっていました。
つけ麺を一口食べてみましたが、魚介出汁が私的にはしつこくて味も濃すぎ。つけ麺の太い麺ももともとあまり好きじゃないし、やっぱり無理だった
主人は夜になってからやっぱりお腹を壊していて。わかっていても食べちゃったらしい
ランチの前に2箇所ほど寄った所があったので、次回はそちらをアップします。
昨日はコンタクトを3か月分購入するために梅田の眼科に行ってきたのですが、待合室で座っている間、先に呼ばれた人の症状にびっくりしました。
先生が「たぶん○○(よくわからなかったのだけど、結膜炎とかの酷いのらしい)だから、カーテン触らないで。他の人にも何にも一切触らないで」とちょっと大きい声で言っていてびっくり。
「人に移るから絶対に触らないで」と再度言ってて、近くに座っていたから怖くなりました
近くにいただけなら大丈夫だ沿うけれど、ちょっとドキッとしますね。
先生の声が丸聞こえだったんですが、なんでもコロナ禍の時は手洗いをしっかりしていたから目のそういう症状の人も減ったらしいけれど、最近また増えているとか。
やっぱり手洗いうがい大事ですね。
昨日はどこにも寄らずに直行で帰宅、デパートとか人が多いから本当に行かなくなりました。