一乗寺を参拝し、バスで姫路駅に戻りました。
姫路駅から青春18きっぷを利用し、山陽本線で明石駅に向かいました。
いろんな方の記事で読み、1度来てみたかった魚の棚へ。
もう終わり時間に近かったですが、どんな感じかと寄ってみました。
「うおんたな」って読むそうです
大漁旗がたくさん、これだけでテンション上がる
蒲鉾(さつま揚げ)を買って帰りたかったけれど、閉め始めたお店ばかりで残念。
こちらで明石焼きを食べて帰ることに。
タコ2切れ入りの、ダブルにしました
アツアツのお出しにくぐらせていただきます、めちゃくちゃ美味しい～
優しいお味でいいですね
アナゴ焼きも注文しました。
ちょっと骨ばっていたのが残念
明石でも、マンホールを撮影しました。
左・明石天文科学館と明石海峡大橋がデザインされた消火栓蓋
右・明石市は東経135度(日本標準時子午線)が通るまちで、子午線上には天文科学館が建っているそう
2019年に市制施行100周年を迎えた明石市。
魚の棚商店街には、さかなクンが明石のために描き下ろした19種類の明石にゆかりのある魚が描かれたマンホール蓋が設置されたそうで、4種類だけ撮影しました。
イカナゴやマダコ、アナゴはいかにも明石って感じですね
青春18きっぷは、JR線の普通列車、快速列車が12,050円（大人、子供同額）で1日乗り放題を5回利用可能になるトクトクきっぷ。
5人で1度に使っても、1人が5回使っても、数人で数回使ってもOK。
ただし発売期間(春・夏・冬)、使用期限があるので注意。
1回当たり2410円分乗車したら、損はしない計算になります。
今回も検証してみました(笑)
大阪駅→姫路駅 1520円
姫路駅→明石駅 680円
明石駅→大阪駅 940円 合計3140円
元は取れました
ちなみに、山陽電鉄直通の阪神本線等で行くとなると…
大阪梅田駅→山陽姫路駅 1300円
山陽姫路駅→山陽明石駅 710円
山陽明石駅→大阪梅田駅(阪神利用) 920円 合計2930円
2410円より高くなり、青春18きっぷ利用で行った方がお得だったことになりました
もっと遠くまで行く方がお得感は増しますが、近場でもお安く出掛ける手段の1つとしていいですよね
移動ルートと歩数
