金沢市民芸術村(大和紡績金沢工場跡)&荷造り開始 | オレンジの普通でHappyLife♪

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2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

主人が、電車に乗っていたときに見えた場所で気になるところがあると。
素敵な建物が見えたらしいので、お散歩がてら行ってみました。
 
金沢駅から徒歩約25分、結構歩いたところにありました。
金沢市民芸術村と言うところでした。

大和紡績という紡績会社の跡地に整備された施設で、大和紡績が操業を停止した後金沢市が敷地を買い取り、整備をした場所だそう。

当初は公園として整備を進めていましたが、当時の金沢市長が赤煉瓦の建物を後世に残したいと考え、有効活用策を検討し、1996年に金沢市民芸術村としてオープンしたんだそう。

 
多くの部分は大和町広場と名付けられた緑地になっていました。
芝生があり、ゲートボールをしている人などがいてのんびり。
また金沢職人大学校が併設されているそうです。

工芸王国を自認している金沢では、伝統技術を後世に残していくための卯辰山工芸工房と金沢職人大学校があります。

卯辰山工芸工房が陶芸、漆芸、染、金工、ガラスなどの工芸作家を養成しているのに対し、金沢職人大学校は市内に残る伝統的建造物の修復や、現代風の建物を昔の外観へと戻す修景を行なう職人を育成している学校なんだそう。

 
こちらは管理棟、登録有形文化財でした。
芸術団体の会議・研修に使われているそうです。
 
こちらはレストランになっていました。
紡績工場だった名残が感じられる建物ですね~
 
 
右側の建物h、金沢市郊外の古い農家を移築したという、里山の家
市民の多目的な文化活動に活用できる施設だそうです。
 
 
 
金沢市民芸術村
〒920-0046 石川県金沢市大和町1−1
 
犀川沿いの広大な敷地に整備されている金沢市民芸術村。
無料でゆっくりできるところでした。
 
お散歩途中に見かけたお花…ピンクでかわいいラブラブ
 

オオベニウツギで合ってるかな?

 
引っ越しまで2週間を切りました。
 
引っ越し代金の見積もりを2社に依頼していましたが、引っ越し日が変わったので、再度作成依頼していました。
それが、先月の30日。
その後GWに入ったので、見積もりが本社に届いているけれど、確認する人がお休みなんだと思っていました。
5日から主人が帰省していますが、とちらに決まったかの連絡がないので、月曜日に本社に確認。
すると、アー○から見積もりが届かいないと…
以前は、サ○イの方が届かなくてギリギリになったことがありましたが、今回はアー○が。
そこでこちらから電話をしたら、速攻送られてきたようで…出せるんなら早くしろい!!
結果今回もサ○イに決定し、昨日段ボールが届きました。
15時くらいから箱詰めし、12箱箱詰めできました音譜
主人の私物を自分で詰めてもらえたので良かったですおねがい
順調順調、後は主に食器類をのんびり詰めていきます。
 
注射は得意?苦手?

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