旦那さんにふと聞かれた。
「willとbe going toの違いって知ってる?ひらめき電球

・・・ん?イコールじゃないの?
確か学校の授業で「will=be going to」って習ったし、テストでもよく出たよなー。ていうかwillのほうが話すほうも聞くほうも簡単で分かりやすいのに、be going toなんて使う必要ある?と思っていた私ヒヨコ

旦那さんの会社でアメリカ人がこの2つを使い分けていて、その違いは何かを聞いてくれたところ、実はこの2つ、微妙にニュアンスが違うらしい(ノ゚ο゚)ノ

willはその場でしようと決めた未来のこと、be going toはあらかじめ計画をしていて、既に予定が決まっているとき。
例えばIt will rain tomorrow.(明日雨が降るでしょう)とか、I'll be back.(また戻ってくるよ)とかは前もって決まっていないことなのでwillを使う。

それに対してI’m going to Kyoto next week.(来週京都に行く予定です)とか、I’m going to Disneyland on Saturday.(土曜日にディズニーランドに行く予定です)とかは既に予定が決まっているのでbe going toを使う。


へぇー、そんなこと学校じゃ習わなかったし、全然知らなかったわショック!私みたいにイコールで覚えてる人も多いはず!学校はそこまで教えてくれないのはなぜだー?それとも習ってたけど、私が聞いてなかっただけ?Σ(゚д゚;)
そうなるとcanとbe able toもイコールで習ったけど、実は微妙に違うのかな?