6月は自律神経⑤心身の不調が出やすい梅雨 耳マッサージで体調回復 | 【浦和 くら整体院のブログ】

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関東甲信も梅雨入りし、本格的な梅雨シーズン到来です。ウェザーニュースでは会員の皆さんに「梅雨時期は他の季節に比べて体に不調が出やすいですか?」というアンケートを行ったそうです。(6月2~3日実施、8451人回答)。

「不調が出やすい」という回答は42%でしたが、男女別でみると女性は54%ですから半数以上のぼりました。

梅雨時期の体調不良は典型的な気象病

 「気象病とは気圧や温度、湿度の変化の影響を受けて引き起こされる不調や病気のことです。気圧が低下し、湿度が高くなり、梅雨冷えと蒸し暑さで気温変化が大きい梅雨時期の体調不良は典型的な気象病と言えます。食欲がない、体がむくむ、めまいがする、ぜん息が悪化する、足や腰の関節が痛む、うつ傾向が現れて塞ぎ込むことが多くなるといった多彩な症状が現れます」。

梅雨期に気象病が増える理由

 気象病は内耳が大きく関係しています。耳の鼓膜の奥にある内耳は気圧の変化を感じる気圧センサーなのですが、この気圧センサーが敏感に反応しすぎると脳に過剰な情報が伝わり、自律神経が乱れて体にさまざまな変調が起こるのです。

自律神経のうち交感神経が活発になると血圧が上がったり痛みを感じ、副交感神経が活発になると眠くなったりだるくなったりします。自律神経の乱れがぜん息の悪化や足腰の関節の痛みにつながることもあります。

気象病を軽減する耳のマッサージ


梅雨どきに心身の不調を感じる人は、『くるくる耳マッサージ』を朝晩に1回ずつ、毎日続けてみてください。この時期は気圧の変化だけでなく、梅雨寒(つゆざむ)と言われる気温の変化もあれば、雨が降ったり止んだりすると湿度も大きく変わります。そうした気象の変化による内耳の不調も『くるくる耳マッサージ』で改善できるはずです」

耳周りは自律神経の重要な感覚器が密集しています。
聴力
平衡覚
体内圧
顎の関節
三叉神経(ストレスと関係)
第一頸椎
頭部の縫合(頭の骨の縫い目のようなもの)
・・・などなど

ご自身にあった対策をみつけましょう!

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