口腔の健康②「軟らかいものばかり」は誤解 なの?歯並び悪い子供が増えた訳 | 【浦和 くら整体院のブログ】

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歯の矯正は自由診療のため費用はさまざま!

永久歯の歯列矯正の目安は50万円以上ともいわれるそうです。「歯並びが悪いのはお菓子など軟らかいものばかり食べて顎を発達させなかったおまえの自己責任だろう」と思わず声を張り上げたくなる気持ちはわからないではないが、その医学常識は正しくないらしい。


厚労省の2016年の歯科患者調査によると12~20歳未満で叢生(乱杭歯)の割合は26%。4人に1人強は歯並びが悪いという計算だ。

歯並びが悪いことによる問題は、見た目が悪いだけではありません。虫歯や歯周病になりやすい、咀嚼率低下によりよく噛めない、発音が悪くなる、噛み合わせ不良により姿勢が悪くなる、歯ぎしりの原因になる、顎関節症になりやすいなど子供の成長や健康に関係するのです」

よく子供の歯並びが悪い理由は
「硬い物を食べる習慣がないため、歯を支える顎が発達せず小さいから」などと言われる。ところが、これは必ずしも正しくないという。むしろ一番の問題は歯が大きくなったためのようです。

動物性タンパク質などを多く取ることで永久歯が大きくなり、正常な歯列を形成できなくなるからです。かつては歯の大きさは遺伝に支配され、環境に左右されないと考えられてきました。だからこそ、顎の大きさだけの研究に関心が集中してきたのです。ところが、最近は永久歯が大きくなっていること、それが原因で叢生が増えていることが報告されているのもよう。

実際、「歯科矯正患者」「一般の人」「正常咬合者」の歯の大きさを比べたところ、歯科矯正患者が最も大きく、正常咬合者が最も小さかったことが複数報告データ。

歯の大きさについてはマウスなどの動物実験により、低栄養だと歯は小さくなる。

妊娠中あるいは妊娠後に与える食餌の種類によって歯の大きさは変化する、高タンパク・高脂肪食を与えると下顎の臼歯が大きくなることなどが報告されている。
日本人の歯の大きさはアフリカ系とヨーロッパ系の人々の中間に位置し、それが顎に整然と並んでいたのです。ところが最近では、栄養が良くなるにつれて徐々に歯は大きくなってきました

健康の基本は食事。食べ盛りの子供だからといって肉などの動物性タンパク質ばかりを食べさせるのではなく、バランスの取れた食事をすることが大切だ。

結局これもバランスですね!
現代社会ですとファーストフードやコンビニ弁当、加工食品などが便利でそこには多くの動物性タンパク質や動物性脂肪が使われていま。
中々、避けるのはムズカしそう!
少しでも選ぶ時にカロリーの少ない者を選ぶか
食べないで我慢するか
ビタミンミネラルを多くするか
運動するか・・・

子供だったら
先にフルーツを食べさせるか
サツマイモなどを食べさせるか
何でお腹を満たさせるか頭をひねるところですね!
お母様方もアイデアのみせどころです!

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