大塚屋の冬物一掃で半額で買えたウールでトップスを作り始めました。
・・・もうね、「邁進」よ
光沢があり(好き)、しなやかさも張りも適度な生地なので、ちょっとよそ行き風の服を作りたくて・・・。
こちらの本の↓
表紙の「ハイネックリボンブラウス」をベースに、
袖口だけ同じ本の「ふっくら袖のAラインプルオーバー」から持ってきてカフス付きのふんわり袖にすることにしました。
これです↓
・・・写真載せるのまずいかしら?
今まで作った中野さんのパターンでは初のダーツ付きで、肩を縫い合わせたところまでできました。
が!
着せてみて気づきました
「これは肩幅が大きい。」
「ハイネックリボンブラウス」と「ふっくら袖のAラインプルオーバー」の合体作で、ハイネック・・・のほうをベースにしましたが、逆にふっくら袖・・・のほうをベースにして、襟もとだけハイネックを移植するべきでした
写真でもわかるように、ふっくら袖のほうが肩幅狭くて良かったのに。
事前に確認しなさいよ、と。
あちゃー
ホント、注意散漫ですよね
肩のラインの位置は、かなり重要なんですよ。私の場合。
こういう張りのある生地で、こういう中途半端な(私にとってね)ドロップショルダーはいちばんガタイ良く見せてくれちゃう。
素材によっては、いっそラグランとかドルマンとかドロップショルダーでも良いのですが、キッチリ仕上がる素材のときはセットインスリーブが圧倒的に良い。
修正してみるかな~?
目をつぶるかな~?
どうしようかな~?
自分の体型にぴったりの服が手に入るのは、服を手作りする醍醐味のひとつなので・・・ここは修正にトライしてみますか。
肩幅を調整したければ袖山も調整しないとくっつかないから・・・それが上手くできるか心配です
後ろはこんなふうにリボンで留めるようになっています。
ちょっと可愛くない?(笑)
今回はとっても扱いやすい生地なので、綺麗に縫えてます(自分比ね)。
修正せずにこのまま進めば、綺麗な服になると思うのだけど・・・。
いや、やっぱり肩幅の調整にトライするか!?
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