次回の外来からようやっと、主治医が変わります。
次はどんな先生か。。

一応、次の主治医について調べられる事は調べ中。。
(専門とか論文とかメディア露出がある場合、どんな内容で出演しているとか)


今まで関わってきた医者を分析し、
私に合った医者がどんな人か改めて考えてみた。


多分、私は数字とかある程度根拠があるものに対してもふわふわした事を言われるのがダメなんだろうと改めて思った。


例えば、A駅からB駅までの電車賃が210円として私が運賃を訪ねたとする。

a先生は『210円です』
b先生は『300円くらいあれば足りると思います』

両方とも間違いではないけれど、b先生の回答だと、振り幅があるせいで300円なのかはたまた100円なのか、、それによっておつりでおやつが買えるのか変えないのかとか余計な事を考え出してしまったりするんだと思う。

これを検査結果とかある程度基準や根拠に基づいて出ているものでやられると、
そこから派生して色んな事を時には余計な事を考えてしまうんだと思う。

検査結果は電車の運賃ほど単純ではないけど、
少なくとも各病院で基準があって、その基準を目安に治療を決めているわけだから、
基準をこえてても大丈夫と判断した根拠だってあるはず。
だからそれをスパッと言ってくれれば良いだけなのに、
何故かふわふわ答える医者がいる。
多分そう言う人は最初我慢しても遅かれ早かれ溝が出来てしまうんだろうな。


反対に人によって感覚の違う事はある程度、ふわふわしてくれていてもかまわない。
私は前向きな発言のほうがいいけど。

例えば、A駅からB駅まで徒歩で行くのは大変ですか?と訪ねたとして

a先生は『ちょっと距離があるから大変だよ』
b先生は『距離はあるけど並木道がとても綺麗で素敵なお店も沢山あって楽しいよ』

これは最悪どっちの回答でもかまわない。
本当は、数値や根拠もハッキリ教えてもらえて前向きな事を言ってもらえたら一番だけど、
どっちを優先するかというと、やっぱり医者にはまず数値的根拠や治療方針を明確に教えてもらいたいなー。。
私が揉めてしまった主治医達は両方ダメだったけど(笑)
両方完璧なのっておにっちと、入院してた時に主治医が連休中診ててくれた先生くらい(この先生は引き抜かれて別の病院へ。。泣)



前におにっちが言っていた事

『基準値だって所詮人間が作り出したものだから、全部が全部収まってれば言い訳じゃないし、収まってなくても絶対ダメという訳じゃない。
だから我々医者が経過を見て治療内容を調整していく必要がある。』

って話を改めて納得した。


そういう経緯を踏まえて、それをどう判断していくかというと、
やっぱりちゃんと疑問に思った事は質問したりコミュニケーションとってくしかないな。


すんごい当たり前の事だけど、
異世界に住んでらっしゃる、医者とはなかなか上手くいかない。


とりあえず次回外来に期待しよう!!



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