♪Vagoピアノ教室
♪Maresoリトミック教室
🌹講師の瀧澤淳子です。
👩🏻
昨日は大人の生徒さんの
レッスンがありました。
来月10月にある
大人の人だけの発表会で、
弾く曲を練習しています。
✳
曲は、
シューベルト作曲
ソナタD.664 イ長調 第1楽章
この曲は、出だしがとても優しく愛らしく
気持ちがホントに幸せになれる曲で、
私も大好きです。
この生徒さんも
いつかは弾いてみたいと思われていて
今回挑戦してみました。
もう、弾き込まれているのですが、
出だしのミーレのところが、両方とも
どうしても5の指を、使うので
うまくスラーになりません。
切れてしまうのです。
そこで、
「スラーで滑らかに繋げたいと思って下さい。」
言いました。
そして、
その理由も。
⚛️
実は、
このところ脳の勉強をしていると、
色々なことが
わかってきました。
ピアノとほ、関係ないのですが、
「引き寄せの法則」などで、
【願えば叶えられる】と、読んだことや、
聞いたことがあるかと思いました。
これは、これで
何となく理解はできていたつもりですが、
【願った瞬間から、脳が動き出す】
と、わかってから
何となく合点があったのです。
❤️
まずは、願うこと。
ピアノでは、こう弾きたいと思うこと。
そうしたら、
そこから脳はどうしたら
そうできるのが考え始めるのです。
もう、ここからは
脳の仕事。
きっかけは、本人が与えるしか無い。
【こう弾きたいと思うこと】🗣
✡️
脳は、
今まで勝ち得た知識を
総動員してどうしたらそうできるのか
考え始めるのです。
または、探し始めるのです。
今出来なくても、
思っていれば、脳がアンテナをはって、
知識を吸収してくれるはずです。
🎹
そして、
実際その音【ミーレ】は、
両方とも5の指で弾いたのに、
スラーで聴こえたのです。
その時は、
響きでちゃんと繋がっていました。
🍀
もちろん、そのためのテクニックも
あるとは思います。
でも、自分の力で解決されました。
「さっきとは、違います」
仰っていました。
🎹
そして、
3小節目の左の
バスのソと、ミのスタッカートが
どうしてもうまくいきませんでした。
そこで、
「その音を、しっかりスタッカートで弾きたい」
と、思ってもらいました。
そうしたら、
何度やってもできなかったのに、
ちゃんと、ソとミが、聴こえてきました。
✳
ピアノでは、
「思えば叶う」
有りだと思います。❤️
🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵
★音楽こそ、心と直結しているものは
無いかもしれません。
自分の思うこと、
こう弾きたいと思うことが
大事ですね。
★まだ、少し空きがあります。
ピアノ体験レッスンおこなっています。
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💝瀧澤淳子でした。💝