♪Vagoピアノ教室
♪Maresoリトミック教室
🌹講師の瀧澤淳子です。
🕍
昨日は、
表参道にあります「バンブー」
という、素敵なブライダルも出来る
レストランで、
「日比谷ゆめステーション」の
新年会がありました。
ここは、
昨年も同じ場所だったので、
この1年自分が
どう過ごしてきたか
思い起こしてみました。
⚜️
一番の出来事は、
ピティナコンペのE級（中3から高1）に、
生徒が参加したことです。
この生徒は、
中学1年生の時に、
他の所から移ってきた生徒で、
しかも
「好きな曲を、弾かせてもらえなかったから」と、
いうことでした。
ですので、
好きな曲を弾かせていたところ、
中学3年の終わりに、
「来年コンペを受けたい。」と、
自分から言い出したのです。
中、高一貫校なので、
高校1年が、挑戦するのに最後だからということ。
でも、でも、
これまでも
一回も、コンクールに出たことがない。😲
それで、
よりによって数あるコンクールの中の
ピティナがいいと。
バッハは何もやってなく、
E級では平均律が課題曲。
それではと、
インヴェンションの８番を、
少しやったところで、
何だか面白くないと。
もう、しょうがないので
平均律のCDを渡し、
「弾きたい曲決めてきて」
と、いうことで、
本人に決めさせました。
平均律は１巻の２番がいいと。
やるしかないと、
練習を手取り足取りで、なんとか
フーガまで、たどりつき、
近現代は、
ドビュッシーの「プレリュード」
絶対音感のある生徒だったので、
アバウトでは、
何となく弾けてしまうところ、
細部まで
こだわるには大変でした。
後は、
ベートーベン悲愴の第１楽章
ショパンの「革命」
🎹
ピティナの初挑戦は、
予選全部の先生に8点以上を貰いはしましたが、
わずかに足りず、
賞には入りませんでした。
でも、
初チャレンジのコンクール
「こんなに弾けるようになるんだ」
と、私自身もびっくりしました。
どこまで、
本気なのかわかりませんが
このくらいの年齢になると、
自分から言ったことは、
結構本気なのだと！
思いました。
自分から、
やってみたいと思わせるいうレッスン
目標です。
🔱
話は
新年会のことですが、
今年も
渡部由紀子先生は
相変わらずお元気で、
もう直ぐ70歳になられると、
ご自分で仰られていましたが、
凄いです。
凄すぎますね。⭐️⭐️⭐️
いつも、
背筋がピンとされ、
仰られることが、
一貫され尊敬してしまいます。
✳
約40名弱の先生が
参加され、
ご自身の、レッスンの工夫点や、
健康に気をつけていられることを、
お話下さいました。
👩
一人の先生は、
発表会のあと、
それぞれの親御さんが撮ったお子様の写真を
提出してもらうそうです。
それを、
お教室にみんな貼っておくそうです。
そうすると、
それを見た生徒さん同志が、
「あの子、プールで一緒」とか、
学校が違っても、
発表会だけでは素通りする関係でも、
繋がりができて
仲良くなることがあるそうです。
それは、いいかも❗️
✳
他にも、
健康面に気をつけていることなど、
色々為になるお話しが
聞けました。
✳
渡部先生への質問では、
「指の形が、どうしても
いい形にならない生徒がいるのですが
どうしてらいいですか？」と、
いう質問がありました。
先生は、
一度にたくさんの場所の指の形を
注意するのでなく、
１回目は、1ヶ所だけ。
そして、だんだんに
増やしていく。
そういえば、
前にも先生が仰られていました。
つい、注意箇所を
これも、これもと
してしまいますが
先ずは
ひとつ絞る。
そうですよね。⭐️
エネルギーに、
また一年がんばります。
🎵🎵🎵🎵🎵🙎🏻🎵🎵🎵🎵🎵
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瀧澤淳子でした。💝