こんにちは😊
旅行大好きみどりです🍀
今回は前回に続いて、イタリアのドルチェ
"ジェラート"
についてご紹介いたします🍨
ジェラートという言葉イタリア語では
「凍った」という意味があるようです!
ジェラートの発祥の地は
「フィレンツェ」だそうです!!
果汁、果肉、牛乳、砂糖やコーヒーや香草など
混ぜた物を凍らせて作るデザートです!
イタリア人の夏には欠かせないお菓子であり、
シチリアではブリオッシュに挟んで食べている
ようです!!
また、ブリオッシュに挟んで食べるなんて
ジェラートとの相性抜群ですね✨✨
本場のイタリアにはジェラート店は
4万店程もあるようです!!
そんなにたくさんあるとどこに行っていいか
迷ってしまいそうですね!
一般的なアイスクリームと比べて
空気含有量が35%未満と少ないため密度が
濃いようです!
なので、普通のアイスクリームよりコクが
感じられるんですね!!
また、乳脂肪分は4〜8%でアイスクリームが8%以上
なので比較的低カロリーのようです!
ジェラートの方がアイスクリームより
カロリー高いと思っていたので、
驚きました!!
そのため、
乳及び乳製品の成分規格等に関する省令では
アイスクリームではなくアイスミルク
(乳脂肪分3%-8%未満)、もしくは氷菓に
分類されます!!
また、アイスによって食べる温度が違うようです!
・アイスクリームのショーケースの中はー18℃。
・ソフトクリームはすぐ食べるので、製造温度は
ー4〜6℃に設定されているようです。
・ジェラートはクリーミーな状態を保つために
ー12〜15℃に設置されているようです。
ただ、冷凍にすればいいという問題ではないと
ということですね!!
種類によって温度調節が必要なんですね!!
日本にもジェラートのお店はたくさんあるので、
どこに行ったらいいか迷いますよね!
ジェラートの有名なお店が東京の阿佐ヶ谷にある
「ジェラテリア シンチェリータ」という
お店だそうです!
https://shop.sincerita.jp/世界大会にも入賞したお店でもあり、
信頼できる生産者から仕入れをしており、
こだわりがあるようです!!
また、お店のジェラートの種類に「メルノワ」
という種類があり森のはちみつとローストした
クルミがアクセントのフレーバーがあります!
そのフレーバーは2011年のジェラートの世界大会で
3位という上位に入ったようです✨
日本のこだわり抜いたジェラートが
上位に入るのは素晴らしいですよね!!
私も今度食べに行きたいです✨