今回は、“揚げパン”のお話…。
そう!
学校給食で、
ちょっと人気のある奴!
(僕の頃は、
そうでしたが、今は違うのかな?😅😅)
正直、
他県で暮らしたことがないので、
あって当たり前で、
普通に全国区物だと、
子供の頃から思ってましたかからね(苦笑)
と言うことで…☝️
早速、
ウィキペディアで検索!
(以下、転記です)
日本の揚げパンは、
1952年(昭和27年)ごろに、
東京都内の大田区立嶺町小学校で
給食を担当していた調理師の篠原常吉が、
風邪で休んだ児童に栄養をつけてもらうため、
パンを持っていかせる際に保存が効き、
かつ作ってから時間が経過して硬くなったパンを
おいしく食べてもらおうと、
油で揚げ砂糖をまぶすことを考案したものが
始まりだとされている。
この歴史は、
2004年(平成16年)ごろに
区民から寄せられた問い合わせを受けて
区立学校の栄養士が調べて明らかとなった。
大田区立六郷小学校の学校日誌で、
1954年(昭和29年)6月10日に
「砂糖付フライぱん」が出されたと記されており、
関係者の聞き取りを総合して、
篠原がその2年ほど前に嶺町小学校で
つくったと判明した。
ホントに
大田区発祥だったんでつね!
生まれてからずっと大田区育ちけど、
正直、知らなかった😅😅
飼い主、
まだまだでつね!
2020年7月にLINEがインターネット上で
15歳から59歳の男女5252人に行った
「小中学校時代に好きだった給食のメニュー」
の調査では、揚げパンが1位であった。
やはり!
“揚げパン”人気は、
今も昔も不動のようですね(笑)
