長男小6 2学期面談 | 王様日記 〜発達障害の息子話

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ADHAと発達性協調運動障害、アスペルガー、LD(書字障害)の小5長男。
小1の次男は、発達性協調運動障害、LD(読字障害、計算障害)予備軍を兄との訓練のノウハウで予防中。
身体訓練、勉強、ソーシャルスキルの獲得の為、
母の観察、実験、考察のブログ。

ちょっと遅れて、長男の面談に行き着く。
次男の面談が少し延びたのね。

発達障害児には、短い15分という面談時間で、悠々と、支援計画(しかも過去)を読み上げようとするので、「あとで、読むから、話進めましょう」と、日常を聞く。

2学期はじめに、長男と、担任と通級担任と私で、面談して、今長男が『普通の子と違って出来てない事』を書き出した。

その経過が聞きたいのだが、
先生「数学で始業と就業の挨拶をやらせたり、100ます計算の答えを発表させると、人が変わったようにしっかりやってくれます」

ええ。まぁ。
世話焼き機能は高いからね。
ようやく、長男の使い方がわかってきたみたいだね。

低学年や中学年の先生は、その辺上手に利用して伝達してきたが、この担任は、聞く耳なかったようで、1年半でようやくだね。

結局聞きたい内容に辿り着かないので、
2学期の始めに面談した内容が、
『悪化しているのか』『変わらないのか』『良くなっているのか』を3択で答えてもらう事にした。

先生「う〜ん。。『変わらない』です」

その割に、面談後、毎日半ページくらい事細かに書かれていた連絡帳は、今は、週に何度か。
遅刻した時しか書かれてない。

長男は、「今日は、先生は『書く事がない』って言ってくれた!」
と、自分が良くやってるって、アピールしていたが、空振りなのか。

でも、実際。
わからない。

通級指導の先生の連絡帳の記載でも、成長を感じる記載が結構ある。

まぁ、でも、通級は、日常にいい事を書いて、最終面談で、何も変わっていない報告をする機関だからなぁ。
療育教室みたいに。

だからといって、担任の把握力はあてに出来ないしね。小5からね。

なんとも。なんともw


あとは、春の学力診断テストの結果が見辛く、その見方の説明で終わった。

15分とか、本当に、個別の話が出来ないよ。

無駄が多すぎる。

結局知りたい情報は、聞く時間無い。

って、事で、アンケート作成w


2学期始めに子供を含めた面談の評価基準を作った。

これで、どの程度進んだかがわかるはず。

担任が把握していたらねw

これを3学期もやるって言えば、気持ちだけでも、把握に力入れてくれるかも。。

くれるといいなぁ〜。。


そして、家庭では。

有酸素運動も大事だが、座り姿勢での、ボディイメージが無くなる所が、こだわりが出たり、課題に集中出来なかったり、感覚鈍麻から、手遊びなどの感覚の取り入れが促進されてしまうので、
それの改善が先かな〜。。。

やっぱり、ストレッチに戻ろうかな?

ロードレースも年明けにあるから、どうしようかな?

って、考え所かな〜。


長男の家庭での自主研究↓
一通り身近な物で結晶を作り終えた長男。
今度は、混合水溶液で、結晶作り。
ホウ酸と、クエン酸。
煮沸して、溶かす。

↓次の日。
もう早、結晶が!!!

母「はや!すごいね!なんで?
今まで、めちゃ時間かかったじゃん!」

長男「とりあえず、すぐ結晶化して後はゆっくりなクエン酸と、基材さえあれば、ドンドン結晶化するホウ酸を組み合わせてるからね!

当然さ!」

そうなの??
すでについていけない母…。
これだから、発達障害児は面白いww

↓次男につられて、アソブロック作った。
↑花と見せかけて…

↓マンドラゴラ!!

楽しそうな日常を久しぶりに見れたわ。

母最近も忙しくてね。

発熱のまま仕事してたわw