おかゆより愛を込めて

おかゆより愛を込めて

お粥への愛を込めて。

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【歌詞】


善と悪が交差する地点
虫唾が走るぜ イイコちゃんが
お前らの夢は 何だって?
10文字以内で 答エヨ


過去と未来が 交差する地点
行く宛を失った パスコース
バスケがどうして 楽しいんだ?
100文字以内で 答エヨ


過去最低速の 夜を贈る
バランス取ることも させないまま


自分だけどこか 引き離された
恵まれた世界 温かな未来
震える心を 隠し続けた
支えはいらない 独りで生きるから


蜘蛛の糸が 交差する地点
誰かを傷つけて 嘲って
俺の目的は 何だっけ?
10文字以内で 教えろ


嘘と本当が 交差する地点
今にも壊したいわ その青春
こんなにどうして 苦しいんだ?
100文字以内で 教えろ


好き 嫌い 好き 嫌い の繰り返しに
怯えていた俺は もういらない


時間は無情に 通り過ぎていく
1秒ごとに 滲んでいくコート
歪んだ笑顔に 歯軋りしてろ
真実(こたえ)はいらない 偽りがいいさ


自分だけどこか 排斥された
鮮やかな世界 薔薇色の未来
希望も涙も 枯れてしまった
閉ざした思いに もう触るなよ馬鹿!



*誤字・脱字などあれば随時修正します。

【歌詞】


完全に包囲 錆びた五人 銘々に絞った嗚咽の市
黄色いダーツ盤に鋭利な針と 広いコートに 縫糸の手


お困りならばあいつを呼べ 司令塔が示すリバウンド
白黒 曖昧な秀才プレイヤー 左手ではフィンガースナップ


憎悪だけ沈め猫かぶり 完璧スティールバッドボーイ
相場はエースの涙一粒 暗い闇に 呑まれていく


「意地見せましょう、行きますよ」 なかなかの 芝居見せつけて
何でもないような声で 塞いで さあ何にも出来ねえな


パッパッパラッパパパラパ 響く悲鳴 喧騒の目
パッパッパラッパパパラパ ここで登場マッドプレイヤー
パッパッパラッパパパラパ あれはきっとスパイダーヒーロー
パッパッパラッパパパラパ さらば 一昨日殺人エルボー


サイコパシーと恐怖だけ 潰れたその心を笑ってる
きっと嫌われてんだ我がヒーロー けれど信じてるんだほらヒーロー
ティアドロップと苦痛だけ 崩れたその絆を笑ってる
きっと嫌われてんだ我がヒーロー けれど信じてるんだほらヒーロー


パッパッパラッパパパラパ 狙い 阻むシックスマン
パッパッパラッパパパラパ ここで登場クラッチシューター
パッパッパラッパパパラパ つまり二点ビハインド
パッパッパラッパパパラパ 上手く行かない感情制限


踏みつけられた虫が飛ぶ 一人また一人立ち上がる
今更どうしようもないこのゲーム もう終わりか勝てないか


パッパッパラッパパパラパ 奪う 希望 その代償
パッパッパラッパパパラパ ブザー 蜘蛛の仔 断末魔
ぱっぱっぱらっぱぱぱらぱ あれはきっとスパイダーヒーロー
パッパッパラッパパパラパ さらば一昨日殺人エルボー


仕掛けて回れラフプレー さらば一昨日殺人エルボー



*誤字・脱字などあれば随時修正します。


【ちょっとだけ解説?】


動画のコメントにも「スパイダーヒールですね」というコメントが寄せられていましたが、私もスパイダーヒーローにするかスパイダーヒールにするか、少し悩みました!

しかし、悩みに悩んだ末、結局スパイダーヒーローにすることに決めました。

理由はと聞かれれば、すっごい深い理由ではないのですが、この替え歌で『他のチームから見た花宮』ではなく、『霧崎第一高校バスケットボール部の部員から見た花宮』を表現したいと思ったためです。

相手チームや観客から見れば、確かに花宮は悪役=ヒールです。けれどチームメイトからすれば、やはり彼はチームに勝利をもたらしてくれる、またチームを導いてくれる英雄=ヒーローですからね~。

けれど、「チームメイトといえど彼のプレーに心から感心できない点もあるのでは…」と思い、時々花宮に対しての皮肉ともとれる歌詞を織り交ぜています。尊敬の思いと非難の念との狭間で揺れる彼ら。


あとマッドプレイヤーにするかマッドブレイカーにするかも悩んだのですが、結果的にマッドプレイヤーにしました。これはただの気まぐれといいますか、直感です。

かなりお久しぶりの更新ですね!すみません。

以下歌詞です。


【歌詞】


悩乱 その一つの結果(かい)
=ウィークな少年が彼を
定義するならば
彼を守ってみせようと
決意していたのに


幽かな 存在意義(いぎ)に
寄り添うのさえ
許されることは無いと


オレは知る由も無かった
オレが独りではなくなるまで


とある凡才(みんな)は
制御できない天才憎み
才能(じぶん)に不満抱き


いつしか 届かぬはずの
奇跡(オレら)目指して
幻影(カゲ)は動き出す


とある凡才(みんな)は
オレたちの全力を 不等だと羨む
力削ることが 正義だというのか


勝利を掴むのはキセキだけ
=何も感じない無慈悲な天才だけ


存在意義(いぎ)放すこと
決めた彼は
曖昧模糊(うやむや)なまま
何も教えぬまま退陣してく

TETSUYA.K>?存在意義を知りたい!!
切実な "?!"(ぎもん)さえ
負けを生み出す 迷いだと
否定をされて


勝ち抜くたびに
『自分』が薄れて霞む


TETSUYA.K08564>忘れなさい 疑問全て
――主将(オレ)が カレに笑いかける
TETSUYA.K45678>百のために
TETSUYA.K00015>一を捨てるのは禁忌(タブー)


TETSUYA.K08564>忘れなさい 恐怖全て
TETSUYA.K08564>夢を 掴めぬ
TETSUYA.K08564>ヒトたちにかわって立て


TETSUYA.K08564>忘れなさい 記憶全て
SEIJURO.A08564>忘れなさ…


奇跡(オレら)を縛る
『全勝の威圧』の
安全装置(かせ)は
"!!"(しょうどう)
抑えきれずに 弾ける


!!!!僅かな希望も 捨てずに戦う
情熱主義者は 嫌いな人種!!!!

!!!!奴らは 所詮は小物で
キレイゴト抜かすだけ!!!!


!!!!バスケ愛して
キセキの世代を神様と
憧れるならば
全力(ヒカリ)で
無力(カゲ)を殲滅→
正義(ごかい)を潰すは
オレだと教えてあげる!!!!


「思い通りにならない
そんな駄犬(こもの)は必要ない」


繰り返される笑顔(いあつ)は
皆を苛むだろう


TETSUYA.K>はじめから誰も
TETSUYA.K>僕の存在
TETSUYA.K>望んでいなかったならば…


認められること=0たちの願い
それは『勝手すぎる要求(わがまま)』と告げる
空白を満たす 快楽(バスケ)をとられ
届かぬ才能(うで)は 払われる


そうなるよりも前に
排斥されたって
たった一人だけの存在
光纏う不完全な 青春(イマ) 謳おう


自分だけの才能開花(ユメ)抱きしめて



*誤字・脱字などあれば随時修正します。