福山雅治さんの『家族になろうよ』が
流れてきました
いい曲だなぁと聴いていたら
こんな家族じゃなくてもいいんだな～～～
ってふと思いました
(別に、『家族になろうよ』の歌詞を批判してるわけじゃなく)
しっかりした威厳のあるお父さん
それを優しく支えるお母さん
男の子と女の子の子ども
昭和の幸せな家族みたいな家族じゃなくても
それぞれの家族を作ればいいし
家族を作ればいいしなんなら
家族を作らなくても
いいんだな～～～
ってふと思いました
わたしの中で
威厳のあるお父さんじゃなかったし
優しいお母さんじゃなかったから
「わたしの家族は普通じゃない」と
長年思ってきて
(今はそれもいいかと思ってる)
自分で作る家族は
この理想に近づけたいと思ってきたけど
それが本当に
わたしの理想なのか？
わたしが自然にいられる形なのか？
と考えると
どうやらそうではないみたい
そんなことを考えながら
(ちゃんと安全運転です(笑)
クリーニング屋さんへいったら
「もうそろそろ２人目は？」
と、久しぶりに聞いたフレーズ
「１人で十分です」
」と言っている自分がいました
自分の作りたい
家族でいい！！そんな話でした
