今回、フィギュアスケートのお話ではないです。ごめんなさい。
このブログのトップに記した言葉の元ネタについて、お分かりになる方がいらっしゃったらお読みいただけると嬉しいです。
かなりぼかした書き方をしますね。
登場人物たちがそれぞれ「欲望」と真摯に向き合ったことの集大成が、そうなるの?
本編で「欲望」そのものは否定されていません(それどころか大肯定!)。だから、今回の行動そのものはよく理解できます。
でも、「欲望」との「向き合い方」はどこへ行ったのでしょう?
自分の生き方を決めた出来事と同じような状況で、自己犠牲という「欲望」のために、「手をつなぐ」という新しい「向き合い方」をして、「ちゃんと欲張る」のかな?
・・・と思っていたのですが。