富士とは神の山のことぞ。
「神の山はみな富士(二二)」といふのぞ。
見晴らし台とは「身を張らすとこ」ぞ、
身を張らすとは、「身のなかを神にて張ること」ぞ。
臣民の身の中に一杯に神の力を張らすことぞ。
大庭の富士を探して見よ、
神の米が出て来るから、それを大切にせよ。
富士を開くとは「心に神を満たすこと」ぞ。
ひむかとは「神を迎えること」ぞ、
ひむかはその使ひぞ。
ひむかは神の使ひざから、
九の道を早う開ひて呉れよ、
早う伝へて呉れよ、
ひむかのお役は
「神の山はみな富士(二二)」といふのぞ。
見晴らし台とは「身を張らすとこ」ぞ、
身を張らすとは、「身のなかを神にて張ること」ぞ。
臣民の身の中に一杯に神の力を張らすことぞ。
大庭の富士を探して見よ、
神の米が出て来るから、それを大切にせよ。
富士を開くとは「心に神を満たすこと」ぞ。
ひむかとは「神を迎えること」ぞ、
ひむかはその使ひぞ。
ひむかは神の使ひざから、
九の道を早う開ひて呉れよ、
早う伝へて呉れよ、
ひむかのお役は
「人の病をなほして神の方へ向けさすお役」ぞ、
「この理をよく心得て間違ひないやうに」
「この理をよく心得て間違ひないやうに」
伝へて呉れよ。
六月十四日、ひつくのか三。
六月十四日、ひつくのか三。
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