新潟県新津市で「にいつ鉄道三昧」というイベントが開かれ、


「大人の休日倶楽部」の日帰りツアーがあったので、参加してきた。


新津鉄道資料館、新津運輸区、総合車両製作所の三カ所が会場だ。



新潟新幹線定番のE5系Maxときで新潟へ、信越本線は単線で新津へ。



駅前から観光バスに乗って「新津鉄道資料館」へ。



住宅地の中に有るのは、昔の鉄道学園の校舎を使っているからだ。


云 鉄道学園? 岩倉高校か? それではなく国鉄の社内教育施設だ。


調べると、東京、大阪、門司、仙台、札幌、広島、新潟、四国、三島にあった。


いずれも、鉄道の要所となる場所だ。



実車輌は、4輌しかない。


珍しい200系新幹線 と C57



除雪・入れ替えのDD14 と クハ481(ダブルヘッドライト)



今回の展示で興味を引いたのは、


ディーゼルエンジン(DMH17系)だ。




屋外にあったのは、縦型のDMH17Cでキハ20系に搭載された。




屋内のカットモデルは横型(DMH17H・キハ80用)があった。


出来れば最新型のディーゼルエンジンを見てみたいな。



イベント中だったので、運転席の解放中だった。




新幹線200系は、小さな階段で昇るようになっている。


前方視界は良くない。




クハ481も階段で昇る。200系より見易い。



もう1つ実車輌が、


保線車だ。なかなか近くでゆっくり見る機会が無いものだ。


小型のエンジンで自走するのだ。


今は、この様な簡易型は存在しないが、何故か懐かしい。