4月にブルサンダースが地元の

千葉県市川市で開いたイベント。

なんか見たことある顔が…

あっ!?!?

 

春シーズンの富士スタにも。

!?

9月の富士スタにもっ!!

本当に神出鬼没な人だった。

 

神出鬼没なチアオタの先輩あせる

Maayaさんを採り上げてます。

今回は最終回です。

 

2023年シーズンにMaayaさんは

キャプテンになっていた。

関西にいるハズの人と、

1度ならずも3回も関東で見かけた。

さらに驚いたのが、

一人で来ていたことだ。

 

チアリーダーが自チーム以外の

試合を見学するのは

よく見かけることだが、

大抵はチームメイトと来たり、

友人・同僚など複数人で来る。

 

この方は、

一人で来ていたし、

一人でチアのパフォーマンスを

観客席から食い入るように見ていた。

 

いつも観客席で魅せてくれる

この人が…だ。

 

私の中でこれはギャップとしか言いようがない。

このギャップがさらに魅力になった。

(なのでご本人に対して敬意をこめて「先輩ビックリマーク」と呼んだりする。)

 

それにしても面白い人だった。

 

9月の試合での画像↓

試合でこれだけ多彩な表情で

魅せる人を見たことがない。

キャプテンの重圧もあったろうに、

まっ…たく気負った様子がなかった。

 

しかも、

Maayaさんはこのとき関東在住だったのだ。

 

知らなかった。

 

そりゃ…

何度も関東でお目にかかるわけだあせるあせる

 

ご本人のInstagramのアカウントに掲載した

引退の挨拶文によると、

キャプテン就任が決まった後に、

関東への引っ越しが決まったそうだ。

 

それでも、Maayaさんは

J-STARSチアを辞めたくなかったらしい。

 

ご家族やメンバーの協力もあって、

キャプテンとして活動を継続したそうだ。

そんな苦悩を抱えていたなんて…

これ見て察することなんてできるわけがないあせる

 

11月23日の最後の試合。

Maaya氏はどことなく雰囲気が違った。

大人っぽくなってる。

艶っぽさがあった。

なぜだろうはてなマークはてなマーク

最後の試合で今までの想いが溢れていたのだろうか?

とにかく、

いつもと違っていた。

 

J-STARSが勝利して、

X1AREA昇格を決めた瞬間↓

Maaya氏はAsamiさんに抱きついていた。

 

試合後のあいさつ。

Maaya氏はJ-STARSチアの

キャプテンとして挨拶した。

 

歓喜に沸き立つ観客席を見つめるMaaya氏。

その表情は…

今まで見たことがない万感の思いがこもった表情だった。

 

ご本人曰く、

「最後にあの景色を見られて悔いなく卒業できました。」

「寂しさはめっちゃありますが!」

とのことだ。

 

いま、何をしているのだろうはてなマーク

 

こんな、

多彩な表情で観客を魅了できる

逸材がチアから離れるのは惜しい。

だが…

 

この個性は、

J-STARSチアだからこそかもしれない。

 

どこかでチアをしていてほしいビックリマーク

そう思うこともあるが、

この個性を引き出せる場所が

関東にあるのだろうかはてなマークとも考える。

 

一つだけ言えるのは、

この人を忘れることは決してないビックリマーク

ということだ。

 

記憶に残る素晴らしいチアリーダーだった。