私の母は、家族は同じ時間を共有するものだという考えの持ち主。


だから、食事の時間だけでも家族で過ごすべきだと言う。


両親は朝から夜の生活パターンが決まっているから2人はそのままでいれば良いと思う。


でも私はこれまで1人で生活をしていたので2人の生活パターンに合わせるのはかなり厳しものがある。

仕事は夜勤もあるしねあせる


それでも、せめて休みの日だけでも合わせないと母は拗ねるのでなるべく食事は合わせるようにしてた。


でも半年ほど前に、

「なぜ自宅で悠々自適に過ごしてる両親に、シフト制で働いてる私が気を遣って合わせにゃならんのだ?」

と疑問に思い、その疑問を母に問うてみた。


その時は黙ったまま聞いていたが、翌日妹に不満をぶちまけたらしい汗うさぎ


「一緒に住んでるなら家族はみんなで食事するのら当たり前なのに、あの子は冷たい。自分のことしか考えてない。」

と。


果たして、自分のことしか考えていないのはどちらなのだろう…

当たり前ってなんだろう…


私は自分の気持ちを最優先にすることにしただけ。


仕事柄、大勢の人に関わらないといけない。

自宅でくらい何も気にせずゆっくり過ごしたい。


母には何を言っても無駄なので、強制的に食事の時間をずらすようにした。

最初は寝たふりとか疲れたふりとか仕事してるふりしてウシシ


そしたらそのうち何も言ってこなくなった。


やっと自宅での自由を勝ち取った👍



最近ふと思う。


家族であっても私たちは全く別の存在なのだと。


肉体は血のつながりや遺伝子のつながりがあるが、魂につながりはない。


よく子供は両親を選んでこの世にやってくると言われるが、

私の場合は、両親に呼ばれたらしい。


私は本当は地球に戻る予定ではなかったんだけど、強いエネルギーを欲した両親の魂に呼ばれたらしい。


たま〜に、そういう魂があるようだ。


それでまあ、どうせ戻るならやりかけたこともあったし、もう一度会いたい魂もいるからってことで私が彼らの元に行くことにした…らしい。


昔から家族に何となく馴染めないと感じてた理由はどうやらコレみたいだわ。


幼い頃から冗談でよく父に言われていた。


「お前は何となく毛色が違うなぁ。宇宙人だろ。何星から来たんだ?」

と。


今思うと、父正解👍笑






残りの地球人生は、もっと自由に生きようと思う音譜





ラブラブねこへび