これ、姉に言われたんです。


ちなみに姪はお受験幼稚園を経てそのまま私立小学校、そしてなぞに中学受験をし私立中学へ。

今は単位交換留学制度を利用し海外の高校へ通っています。

お察しの通り、お札束札束札束札束札束


とにかくお受験コンプリートした姉が言うには、偏差値では無く学校を見よ!と。


お受験コンプリートした結果、最後の最後の中学受験で学校選びに失敗し…志望校に合格するも説明会と内情が全く違うと言う地獄の学校だったらしいです。

(なので制度を利用し高校から海外へ行っています)


余談ですが私の友人もこちらの学校へ進学し説明会と内情が全く違うと思い公立中学へ編入からの高校受験を今年しました。


ある程度は仕方ないと思うんですよ。学校だって経営なので説明会で良い事言って、志望者増やさないとですし…。

でも、身近に二人もいると遣る瀬無い気持ちにはなってしまうのも正直なところ悲しい


また話が逸れてしまった。


とにかく、こんな地獄体験した姉の金言が

学校を見よ!

細かく説明すると…

①校長先生の話を鵜呑みにしない。先生方の雰囲気を見よ。

→授業を行うのは圧倒的なその他の先生方です。


②大学の進学率を鵜呑みにしない。全体の進学率を見ること。

→〇〇大学何名!海外大学何名!は一部の頭が良い子、もしくは帰国子女枠で入った子だけの可能性もある。


③英検、漢検は取得率を見ること。1級合格輩出!では無く何年生で何%なのかまで見ること。

→学校の本当の面倒見の良さを知ることができる


私は姉からこれを言われて…

うちの子は受験を親の並走無しで走りきれそうか??きっと、高い偏差値の学校や、自由を謳い自主自律を掲げる学校へは自分で課題を見つけ自分で解決するそんなお子さんが沢山通っているぞ。うちの子はそんなタイプか?いやいや、ある程度の道筋が無いと路頭に迷うタイプだわ指差し

と学校選びの際に立ち止まれました。


第三者の冷静な目も時には必要。


ちなみに、我が子の通う管理型の学校。フィックスする子であれば、とてもおすすめだと思いますニコニコ