ご来訪いただき、ありがとうございます。


 本日の晩ごはん。

・ピーマンの肉詰め 紫蘇巻き

・ひとくちたらこ

・味玉サラダ

・きんぴらごぼう(のこりもの)

・おとうふのお味噌汁

 家族は食べない紫蘇。わたしは大好きなので、山盛り。おこめはほとんど残しちゃった。

 ごちそうさまでした。

 株式会社STIサンヨー

 何も入れない まぐろと燻製かつお粒のたまの伝説。

 栄養補完食で、35g。

 原材料転記。

 まぐろ、かつおなまり節、ビタミンE。

 あけたて。

 まるで囲った球体が燻製かつお粒。こっちゃんはもう舐めとるちからがなくて、スプーンでフードを山盛りにしてあげるとその場所を食いちぎるように食べる。匙でかきまわしていたらコロコロ出てきたのに、写真はうっかり撮り忘れた。

 固形のフードはきもちだけ食べたくて、身体はついてこないらしい。スープだけは丁寧になめとっていた。

 下三角今まであげてみたキャットフードはコチラ。

 今日もカドラーをお洗濯。歩きたがるときは目を離せず、しっぽをそっと支えてあげるとバランスが取れるようなので付いてまわる。でも、ほんの一瞬目や手を離したとたんにフローリングのうえに真横に転倒する。そういうときは急いで抱っこしてやわらかなベッドへ連れて行くのだが、倒れながらおしっこをしてしまうときもあることを忘れていた。おしっこが出ていることに気付かず、カドラーに乗せてしまった。ごめんね。

 今日はスリコベッドでも比較的寝てくれたので良かったよ。これじゃ眠れない、という日もある。

 夜には元通り。

 床付き感のないものを、と探して買ったニトリのホテルスタイルカドラー。買ったときはまさかこんなにこっちゃんのお気に入りになって役立つとは思わなかったし、こんなに早く半寝たきりになるとも思ってもいなかった。

 目はもうほとんど見えていない。日中の明るいときでも散瞳している。しっぽを支えてよちよちとおさんぽ中、壁にあたまを付けたままじっとして動かない、もとい、動けなくなる。でも、わたしの動きを目で追いかけるときも多々ある。気配を察しているからなのか、ときおりは視力が戻るのか。


 おしっこは11回。

 自力で排尿中は支えていても腰から崩れ、座っていることができない。膀胱がぱんぱんに張っていてもおしっこが出せなくておくちをシャクシャクすることが増えた。出だしだけ圧迫排尿してあげても、出始めたところで手のちからを緩めると排尿が止まってしまう。かわいそうだからまた押してやる。ちいさなたまごサイズだった膀胱がするすると縮んでおしっこがなくなると、放心したように眠りにつく。

 うんちはなし。


 今日もほぼシリンジ給餌。いつもの時間におなかは空くらしく、首をふりふり嫌がりながらもがんばって飲み込んでくれる。ミオの総合栄養食15歳用のムースをひと缶、メルミルの高栄養食パウチをひと袋、健康缶の水分補給パウチをひと袋。口から大量のよだれとともに吐き出すこともあるけれど、毎回8割は食べていると思う。


 皮下補液は問題なし。湯煎のタイミングもだいぶ分かってきた。鍋底にふつふつと気泡がでる程度で火を止め、冷蔵庫から出したばかりのソルラクトに40秒間おふろに入ってもらう。吸い口は必ず上に向け、お湯に当たらないようにする。ザッとあげて撹拌後、もう20秒。これでだいたい38〜40℃。注射器で吸い上げるときに少し温度が下がり、さらに翼状針の細い管を通れば、猫の体温とほぼ一緒になる。

 アラームをかけないと心配で2時間おきに目が覚めてしまうので、3時間はまとめて寝ようと時間調整。就寝は努めて早めにして、25時半。

 今朝は6時半のアラームより早く目が覚め、こっちゃんの方を見たら自力でカドラーから降りて戻れなくなったらしい。腰がねじれた格好でフローリングに横たわっていた。いじらしく、両のお手々だけはカドラーにそっと乗せている。そんな姿を見てしまうと申し訳なさで心臓がぎゅっと傷む。

 起こして寝かしなおし、何か食べるかもとぽんちゅ〜るを持って行ったらなぜか今日のこの時間だけ、自分の意思で7割ほど食べたのだった。おなかがすいて起きちゃったのかもしれないね。


 眠らずにすむ身体がほしい。


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 今日もつつがなく、良い1日でした。
 ありがとうございました。

 あなたの明日が、良い日でありますように✨

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