2020年6月に、舌ガンの宣告・手術から4年が経過しました。


「3年無事に生きられると思っていなかった」と主治医に衝撃告白された日から、再発・転移なく更に1年生き延びました(^^)


4年が経過しても、未だに言いづらい単語があり、首筋は吊るように痛い日もあります。


舌の感覚は鈍く異物を常に口内に入れているような感覚なので、読み聞かせの時には単語によっては腹から単語を送り出すような自己流の発音をしています。


4年目の無事を確認する精密検査は、コロナの影響で日程が大幅にずれてしまい、8・9月になりますので、そこを合格出来て初めて術後4年経過にはなります。

 

舌ガンの術後は無事に経過を経ていますが、決して健康とは言えない状況です。


それらの病気に関しては、大きな動きがない以上、今後の記事にしていく予定はありません。


ですが、

このブログには、私と同じ舌ガンになった方へ伝える事を目的に、絵本とはテーマ別にして闘病についても書いていますので、今回は現在の私の身体の状況も書いておきたいと思います。


 

■今年の春先(2020年3月)から婦人科のある大病院に通い始めました。

・子宮内膜症

・チョコレート嚢胞(卵巣)

・子宮筋腫(3つ)

元々子宮と卵巣の機能が悪く、不妊な事は分かっていたのですが、子宮内膜症とチョコレート嚢胞は、おそらくここ1年半の間に出来たのでは?との事です(過度なストレス)


春先の段階では子宮と卵巣の全摘出がほぼ決まっていたのですが、直後にコロナが蔓延してしまった事と、精密検査で今はガン化が見付からなかった事、子宮・卵巣を全摘出した後の重い後遺症を考えると、ホルモンが減ってくる閉経近くの年齢になるまで約10年待って摘出をした方が、身体と生活に負担が少ないと医師が考え直し、現在はジエノゲストという薬を服用しています。


このジエノゲストは、ホルモンを抑え、排卵と生理を止め、子宮内膜症を改善する薬ですが、副作用がなかなかです。(ピルとは違うので避妊は話が別です)
 

副作用には個人差があるようで、あまりの症状に生活に支障が出ている方も多くいます。

常に身体が生理前の状態になっているようです。


元々PMSが酷いので、この薬は私でもキツいです。

今は、子宮を搾られるような痛みや腹痛、下痢、1度に3週間は続く不正出血、発熱(常に37.0~38.5℃)が長く続いています。


でも発熱は、実は未だに謎です。

たぶんジエノゲストの副作用だろうという事ですが、詳しく分かってはいません。


最終的には子宮・卵巣の全摘出待ちです。

恐ろしい。

でもガン化したくない。

ガンだけは、もう嫌だ。


2020年6月には、心臓肥大が見つかりました。

心臓肥大は、最悪心臓に血液が詰まり死に至る事もあります。

心筋梗塞ですね。

 

私の場合は4年前、ガンの宣告をされた辺りから精神性の高血圧症になり、ガンの入院時には、200/115なんて血圧になっていました。


ガンを診てもらっている大病院では当時血圧までは診てもらえず、退院後に家から5分の掛かりつけの病院に紹介状。

血圧を計った途端、顔面蒼白になった看護師さん数人に取押さえられストレッチャーで病院奥まで運ばれました(笑)


精神的なショックによる高血圧という事が分かり、降圧剤の投薬が始まりました。


心臓の検査は舌ガンが見つかった時に全身の精密検査をした時っきりで、今回の心臓の検査は4年ぶりでした。

 

4年前からの血圧の治療で、113/75辺りをずっとキープしているし、おそらくガンで入院していた頃の異常な高血圧が心臓の筋肉に相当な負担をかけてしまった名残なのだろうとの事でした。


今更見付かった4年前の心臓肥大ですが、心臓は筋肉が一度肥大すると元に戻る事はほぼないので、今のままギリギリ大きくなる事がなければ危険はないとの事ですが、定期的に診ていく事になりました。

 


■未だに、心的外傷後ストレス障害PTSD (2018年~)にも時折悩まされます。

普段は元気ですが、似たような事件のニュースを目にすると震えが止まらなくなります。

フラッシュバックですね。


この病気では、当時私が仕事に対し悩んでいた同時期に、養子縁組の約束をしていた最愛の叔父が言葉にできないような突然死をしてしまい、PTSDに拍車をかけました。


私が毎日クタクタに憔悴するまで、パワハラやカスハラを相手にしていなければ…あの連中さえ居なければ叔父を死なせずに済んだかもしれないという怨みと、普段の私なら叔父の身体の異変に気付けたはずだという自分を責める気持ちが薄れる事がなかなかありません。


2018.12月、叔父は62歳で亡くなりました。

私を心底想ってくれ、お互いを必要とし法的に親子になる事を約束していた掛けがえのない私の家族でした。



ガンから身体は明らかに弱くなったと感じますが、それなりに生きています。

舌ガン(2016.6月~術後経過観察中)

②精神性の高血圧

子宮内膜症

子宮筋腫

チョコレート卵巣嚢胞

心臓肥大

心的外傷後ストレス障害PTSD 


腎臓・肝臓は生まれつき弱目なので、これ以上機能が低下しないように、まめに検査を受け気を付けています。

そんなでも、たまにお酒も飲んで大丈夫です。

\ハイボール最高/


他にも細かな内臓の異変や症状は報告されていますが、自分で改善のしようのない物や投薬していない状況に関しては、基本的に気にしていません。

そこまで隅々自分の身体を把握している方が稀かなと思いますし。

それでも、

肺炎(きわめて無症状)もよく起こすようになってしまったし、弱ってんだなー肺ガンにならないといいな。

私は肺ガンになったら抗がん剤使えないって前に言ってたな医者…と考えたり。



何処まで行けるか何が出来るか…。


叔父が突然亡くなった事が、私の中で何か死生感を大きく変えたようにも感じます。


「俺を看取る為に長生きするって約束してよ」と、舌ガンの術後の私に泣き笑いした叔父でした。


私は叔父を遠い将来に看取る為に生き、叔父は私の為に余生を生きる事を夢見ていました。


叔父が喜んで聞きに来てくれた読み聞かせ。

その為にも、生けるところまで生きようと思います。



次回の病の記事には、私が小2~高校に入る頃まで患っていた【場面緘默症】について、書いてみたいと思います。そういえば場面緘默だったんだよな…と何気なくTwitterで話したところ、今でも広くは理解されていないようで、苦しんでいる子達がいるようです。



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