野良猫の一周忌……
カーネーションの花束を
お供えに………
1時間半程のロングコースの
お散歩
に、出掛けた
このコースは、下り坂からの
だらだら続く登り坂→
段差の低く過ぎる階段を数10段
登ると………公園に着く
地域には、10ヵ所以上
公園が、ある中でも……
愛犬達が、いっちばん大好きな
公園が、、、ここです
高台にあり、遊具は少ないが、
開放的
ナナちゃんが、家に来る前から、
前後しておよそ4年間
春夏秋冬………
毎日毎日、歩いた
公園に寄り、今度は
公園から続く1段がやたら高い
およそ100段を登り
……んっ……もう………限界…
頂上で休憩する
富士山
が、見える
どこからも…富士山が見える土地で
生まれ育った私にとって……
富士山は、安心に繋がる
(………今現在は、見えない場所も
………ある。)
一息付いて歩き出す。
この先は……平坦な道のりを
ひたすら、歩くコースにするか⁉
100段下り、上がるコースに
するか⁉
気分次第
ナナちゃんは、リンちゃん
と共に、生後4ヶ月には、
抱っこして少し歩かせて……
を繰り返し、お散歩し始めた
ケガの防止、体力造り、
個体に必要な筋肉を確実につける。
歩き方、止まれ、車が危ない事、
適度な疲労、家周辺の認知、
出会う大人子供、他の犬を知り、
季節を体で感じる。
お散歩のルール覚える。
2㎏に満たないナナにとっては、
そーとーキツいコースだかっ
歩ききる体と体力になるまで
つらかったのは私
最低1時間は、左腕にナナを
抱き上げ、歩く
帰宅する頃には、腕はパンパン
ミニピンは……個体差もあるが、
飼い主が、歩き続ける限り
ギブアップしない
忠実で強いタイプが、そう
ナナちゃんは無理
……抱っこして……と言うがっ…
リンちゃんは、貫く
真夏
朝方にお散歩に出掛けるが、
暑い
熱中症の初期症状……
一歩手前…………
リンボテっと……
倒れる
体全体に、水をかける
保冷剤で…首周り、四肢の付け根、
を冷やす
だから、ペットボトル2本の水と
タオルに包んだ保冷剤は、
夏の必需品
少し………休めば……
と……言う私をよそに、
すぐ→→歩くと言うリン
途中の公園では、、、
水道の蛇口の真下に
止まり
水!!
かけてっ!
と………こっちを向く
全身びしょ濡れ
ブルブルして喜ぶ
各公園の水飲み場は、知ってる。
初めての場所でも、水飲み場分かる。
最近………だいぶ暑い日が、増え、
水!!かけてっ
が、始まった
少しずつ、暑さに慣れていかないと
真夏耐えられない。
エアコンの中…から、灼熱
体が暑さについていかれないのは、
人だけじゃなく犬もっ
夏海に泳ぎに行く愛犬達は、
熱い砂浜も…歩く事になる。
少しずつ、慣れていこうねっ
熱中症には、気をつけて
1度、水を体にかけると……
暑さで水が蒸発する時………
更に、熱中症を引き起こす度合いが
高まるので
乾ききる前に、又、水をかける
絶えず
愛犬達の様子を見て
日陰で休む
水を与える
体を冷やす
激しいハァハァには、注意を
いつもと違う
これを分かってあげる
気付いてあげる
大事な事です。
リンちゃんの
水かけてっ
が、始まりました
私も一緒にダイエットです
2017年も……キツいお散歩
行くからねっ
(…注意…)
私は暑い日のお散歩前、必ず、
地面、アスファルトを素手、
もしくは、素足で暑さを
確認します
十分な配慮を………