みなさま

こんばんは


長沼蓉生子(ようこ)です



明日の月は

仕切り直しの上弦の月


自分が今いる位置から

更に上に昇って行く為に

必要のないものを選別して行く上弦の月



ふと

天下人達ちは

何を思って下界を眺めて居たのかな…と思い

天守閣に登ってみました






昇り詰めた人達ちが居たであろう

本丸天守閣に登った時

真っ先に目に飛び込んで来たのが

この木の扉の中の蝶々


正確に言うと

蝶々に見える年輪ですが

何故か

浮き出て

ヒラヒラと舞いながら出迎えてくれた様に見えて

本当に

不思議で仕方ありませんでした




明日は

始発で他県出張鑑定に向かいます



天守閣のヒラヒラ舞う蝶々にあやかって

しなやかな一日になりますようにと祈りながら

城を後に致しました



ちなみに

今日は半日この方と一緒でした(笑)



なんか

いい感じのツーショットが撮れました(笑)




帰り道

通った商店街の中にこんな文言が…




物凄く共感出来たので

思わずパシャリ


改めて見たら

何かが通られたようでした


結局

天下人は下界を見下ろして

何を思っておられたかは分かりませんでしたが

やはり

下界はおもしろい事がたくさんあって

事件は現場で起きているんだと再確認して

オフィスに戻りました


明日も

おのれの道を信じて進んで行きたいと思います