はじめまして。
2024年現在、開業10年目
フリーでソムリエをしている『ヒカリ』です。
プロフィール
関東在住🏠
ヒカリ(アラフィフ・起業女子)
3つ年下の夫(会社員)
息子2人(無事に成人しています)
実母(健康と美容に興味深々)
愛犬(柴とコーギーのMIX)
結婚してから13年間、
自宅から3キロ圏内で生活していた、
”どこにでもいる普通の主婦”だったわたしが、
2011.3.11の東日本大震災を機に、
このままで人生終われない!
もう一花咲かせたい!!
と、起業を決意しました。
※理由は後述しますね
でも、いきなり起業っていっても・・
何をどうしたらよいか、さっぱり分かりません。
好きなこと、得意なこと、かつ、
人を楽しませることができること。
(わたしにできることって、何だろう?)
と、頭を巡らせていると・・
まず、脳裏に浮かんだのは、"お酒"でした。
すぐに学びをスタートし、資格を取得。
起業塾にも通い、
3年後の2014年に、
店舗は持たず、各種セミナーやイベント、パーティに出張してお酒の解説を行うという、
フリーのソムリエという形で開業しました。
⚫︎コネ無し
⚫︎ツテ無し
⚫︎経験無し
⚫︎資金無し
全てゼロ
また、店舗を借りるなどのリスクも負えなかったので、
当初はやむを得ず、
この形でスタートを切ったのですが、
それが功を奏して自由に使える時間も多く、
また、もう一つのキャッシュポイントも見つけたので、今は、
お財布もメンタルも安定した暮らし
を、送らせてもらっています。
これから起業したいと考えている女性
特に、時間その他色々と制約がある
ママ起業家の卵を応援したい
というミッションのもと、
このブログを書いています。
コンサルもコーチングもできませんが🙅♀️
母親として、そして女性起業家としても、
ちょっぴりだけ先輩の、わたしの経験談が、
※失敗談多め
『あなた』の心に響きますように
・・さて、ここからは、
まるで”使用前・使用後”のような
マイ・ヒストリーをお届けしますね
”ぼっち女子”時代
わたしが”ぼっち”を自覚したのは、
幼稚園生の時。
園児とはいえ、”女子は女子”ですからね・・
※女性なら解ります!?よね
わたしは、
キャッキャとおしゃべりに花を咲かせる女の子の輪に、
入れない子でした。
お誕生会も、
一緒にトイレに行くのも、
お弁当交換も、
※なんなら、机をくっつけてランチすることすら
なんか・・ニガテ
というより、気恥ずかしかった
※母からは常々、「子供らしくないわね」
と言われていました
だから、昼休みや放課後は、
独りで窓の外を眺めて妄想したり
読書したり。。
高校の修学旅行の班決めでは
女子グループには入れず、
男子グループで行動しました
※もちろん、寝るのは女子部屋でしたが
女子大生時代は、
彼氏と遊んでばかりいた、遠い記憶・・
OL時代は、
昼休み返上で、独り、ガーっと仕事をし、
17時終業のチャイムと同時に会社を出て、
※終業のチャイムって・・古っ!
居酒屋でアルバイトをしていました
でもね!
後から考えると、この時の経験が、
その後の人生を左右するほどの、
大きな出来事だったのです
バイトをしながら、
マスターから色々なお酒を教わり、
その美味しさと奥深さに魅了されていきました
単なるお酒好きのOLだったわたしは、
(お運びと洗い物でバイト代をもらえて、
プラス、まかないも出るなんて、最高)
という、実に安直な気持ちで、
ふわふわとバイトをしていたのですが、
段々と、
●お客様の好みを把握して提供すること
●お酒と食事との組み合わせ
を覚えていくと、
マスターから、
お客様にお酒をセレクトすることを、
任せてもらえるようになりました。
お客様から、
「お酒は、スッキリ系のおすすめある?
ヒカリちゃんセレクトで、お任せで!」
なんてオーダーされると嬉しくて、
張り切って選び、理由も添えてお出ししていました。
あの時の経験が、後に、
ソムリエとして起業するベースとなっていたのです
人には、潜在的な「起爆剤」があるものなんですね
”ぼっち主婦”時代
そんなわたしが20代後半で結婚し、2人の男の子を産んで。
(ママになったら、わたしも少しは変わるかな?)
と、淡い期待を抱きましたが、
持って生まれた性格が、簡単に変わることなんて、
・・まあ、ないですよね
ママ友のいない、
”ぼっちママ”爆誕
ワンオペで、2歳違いの兄弟を育てました。
根っからの長女気質ゆえ、
旦那に甘えるなんてもってのほか。
「帰りに牛乳を買ってきてもらえる?」
程度の、ちょっとした頼みごとすら、なかなかできず、
両親にヘルプを頼むことも、簡単ではなくて
※”しっかり者のお姉ちゃん”キャラから
卒業できなかったんです
髪の毛は、ボサボサのまま一つに結び、
毎日、上下ユ〇クロの洋服で・・
やんちゃな男の子2人を抱えて、
泣いたり怒ったり
まさに、孤軍奮闘していました。
思い返すと、
この時代が今までで一番つらかったですね。
専業主婦で、収入も無かったし
※今思うと、↑ココが一番のネック
夫には、
「子供が小さいうちは、家に居て欲しい」
と言われれおり、
それに忠実に従ってきたわたしでしたが、
次男が小学校に入学し、
手が離れてきたら、
何か始めたい!
という思いが、むくむくと湧き上がり、
制御できない位に膨らみました。
ママ起業家デビュー
その気持ちと、冒頭で述べた”大きな転機”が重なります。
次男小学一年生、終業式直近に、
2011.3.11 東日本大震災
が起きました。
わたしの父方の田舎は、宮城県で、
多くの親戚が被災しました。
その中で、
海沿いの町で旅館経営をしていた叔母は、
一旦、高台に逃げたものの、
お客様の様子を見に戻ったことで、
津波にのまれ、亡くなりました。
※実際には、まだ行方不明のままです
季節になると、サンマや牡蠣を、
沢山送ってきてくれた叔母。
人懐こいタレ目の笑顔が、
大好きだったなあ
料理がおいしくて居心地の良い旅館の、
人気女将だったのに・・。
そこから、
今日と同じように明日が来るとは限らない!
人生一度きり!!
という想いに駆られ、勉強スタート!
その年の
春には、ソムリエの資格を取得し、
夏には、起業塾に通う手続きをしました。
そして、秋。
いよいよ起業塾の初日。
恐る恐るセミナールームのドアを開けて入ると・・
そこには、
●既にお仕事スタートしている、”デキる系女子”
●雑誌に出てくるような、”キラキラママ”
などが座っていて、圧倒されました。
でも、起業家を目指す女性は、
みな輝いていて
彼女達から大いに刺激を受け、
たくさんの事を学びました。
女友達(というか、”同志”ですね)が、
初めてできたことも嬉しかった。
予約が取れないくらい人気となった、
料理教室主宰の『おにぎり』ちゃん🍙や、
キラキラのアクセサリー作家としてマダムに大人気の『ビーナス』ちゃん
とは、起業女子として良きライバルであり、
同世代の女性としての、悩み相談相手でもあるので、
たまに飲みにいったりしています
仲間って、本当にありがたい
ゼロ→イチ を全力で応援します!
ゼロからスタートし、
一人で事業を切り開いてきたわたし。
長かったような短かったような・・
コロナで、セミナーやパーティのお仕事がゼロになるなど、
試練も沢山ありましたが、
とにかく、すごく濃密な10年でした。
※あ・・!ぼっち、ぼっち、と繰り返してきたので
誤解されている方もいるかもしれないですね!?
念のために言いますが
わたし、
”人嫌い”ではないんですよ
夢を持って、自分の人生を歩んでいる方が、
男女問わず大好きです
これまで、ご縁をキャッチするアンテナを、
ビビっと張りながら、
人脈と、仕事の幅を広げてきました。
小規模ながらも、やりがいのある仕事に満足しています。
さらに・・
※コッソリ
副収入として、安定したものができたら、
お金にも気持ちにも余裕ができ、
素敵な仲間も沢山できました!
※(え、何それ!?)って、気になりますか?
ブログ内ではお話しきれないので、
”真剣に”知りたい方という方のみ、
公式LINEからお伝えしますね。
何が成功か?
は、人の数だけあると思います。
『あなた』は、
●タワマンに住んで、夜景を見ながらシャンパンを飲みたい?
●世界を股にかけて、バリバリ活躍したい?
●在宅で仕事をして、必要な時間とお金を手に入れたい?
どれが正解か、
と言っているわけではありません。
どんな目標だって、いいんです
でも、どんな自分になりたいかを、
明確にイメージしないと、
起業は成功しないと思います。
※ここだけは、キッパリ
他人と比べるのではなく、
”自分にとっての”成功とは何か?
をしっかり捉え、
勇気を持って、一歩を踏み出してもらいたいと、
強く想っています
ママ起業家が、
●”自分らしくハッピーに”生きていく!
●”好きなことで生活力をつける”!
そんな、一粒ダイヤのような
光り輝くスモールビジネス
を生み出し、
自分の幸せと子供の幸せ
両方とも叶えられたら、どんなに素敵でしょう
「わたしなんて、特技もないし。」
「起業って、大変そう・・」
そんなこと言わないで
『あなた』の強み(=魅力)は、必ずあります
そして、それを必要としている人も、いらっしゃいます。
出し惜しみしているのはモッタイナイですよ!!
奥底に隠れている強みを一緒に見つけて、
それを武器に、羽ばたきませんか?
仲間入りしたい
という方、この指とーーまれ
特典いっぱい!
公式LINE 『ヒカリ』のほっこりサロン
~起業女子応援!~
「惹き寄せの法則でHAPPY集客」
PDFファイルを進呈
LINE登録は、まだちょっと迷う・・
という方は、こちらをどうぞ
起業スタートお悩み相談
●これから起業を考えている方
●起業初心者(1~2年)の方
「お悩み」をブログのメッセージへお送り頂けたましたら、本ブログ記事内で、
わたしの経験を踏まえ、
全力でご回答申し上げます
※お名前やメールアドレス等は一切不要です
※お悩み相談を頂く際には、以下をご記入下さい
1)性別(基本的には女性を応援しています)
2)年代(20代・30代・40代・50代・60代以上)
3)未婚・既婚・シングルマザー
4)起業未経験・起業初心者(〇年目)
5)お悩み(可能な限り具体的に頂けると、皆様とも共有できる回答を差し上げられます)
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よろしくお願い致します
最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
『あなた』に幸あれ
ヒカリ