夫婦関係をお手入れして、よりよくリフレッシュし、
夫と共に歩む人生を選択した方へ
おはようございます。

真理子『はるみさん、
お久しぶりですね。』
はるみ「本当にそうですね。お久しぶりですね。』
今日は“夫と話し合いを
してはいけない”ことを
伝えたいと思います。」
真理子『以前の記事に
夫と信頼関係をつくる提案の仕方と言っていることが異なるのでは?』
はるみ「あれは夫が受け取りやすい提案の仕方です。夫と信頼関係をつくる提案の仕方と言っていることが異なるのでは?』
話し合いとは異なります。
《夫と話し合いをしてはいけない》
真理子さんに私が“ちょっとお話があります。お時間頂けますか?”と
伝えたなら、真理子さん緊張しませんか?
少し、対戦モード・防御モードになりませんか?」
真理子『確かに、“何か詰問されるのかな”と
思いますし、身構えます。』
はるみ「ですから、夫に相談したい時は、思いますし、身構えます。』
夫にお茶菓子などを進めて何気なく、
横に座り、“実は、昭夫(子供の名前)が部活に行っていないの?
どうしたらいいと思う?”と夫の意向の聞くのです。

このことは、夫に未来を描かせ動かすの
記事に相談する位置が書いてあります。
そして、一番多くの妻が失敗することは、
相談する前にすでに自分の解決方法を持っていて、
それに固執し、夫の意見がそぐわない時に、
夫を非難することです。
事例】
妻“実は、昭夫(子供の名前)が部活に行っていないの?
どうしたらいいと思う?”
夫“もう少し、昭夫が自分で解決するまで、
様子を観たほうがいいとおもうよ。”
妻“そんないい加減なこと言わないで、
もう半年部活に行っていないのよ。
あなたから、昭夫に部活に行くように言ってほしいの。
偏差値にも影響するのだから・・・”
夫“・・・”(夫の意見を無視し、
妻の思い通りにしようとする態度にうんざりしている)
これは相談ではなく、夫と子供に対するコントロールです。
これが、夫の意見を聞く姿勢ですと、
《話し合いでなく夫の意見を聞く》
妻“実は、昭夫(子供の名前)が部活に行っていないの?
どうしたらいいと思う?”
夫“もう少し、昭夫が自分で解決するまで、
様子を観たほうがいいと思うよ。”
妻“そうね。あなたがそういうなら、もうしばらく見ているわ。
ところでその期間は後どのくらい?”(夫の意見を受け入れ、
期限を決めて夫の対応を引き出している)
夫“後、一カ月様子を見よう。それで事態が変わらなければ、
昭夫の考えを訊いてみるよ。”
妻“そうね。助かるわ。ありがとう。”
ここでのポイントは、“あなたがそういうなら”です。
これは“あなたの言う通りにします”と同意語です。
更に、感謝を夫に伝えると夫を子育てに巻き込めます。」
真理子『“あなた、子育てに参加してよ“
でなく、夫のやる気をスムーズに引き出すのですね。
でも、“お前に教育は任せている!”と夫が言ったなら?』
でなく、夫のやる気をスムーズに引き出すのですね。
でも、“お前に教育は任せている!”と夫が言ったなら?』
はるみ「その時は、“私では駄目なの。
やっぱり、男のあなたでなければ、ごめんね。お願!”と、
笑顔でお願するの。」
《コントロールを手放すと全てうまくいく》
真理子『夫と信頼関係をつくる提案の仕方の3提案の方法はいつ使うの?』
はるみ「ハイ、夫が子供と話し合った時に、他者に対するコントロールは手放して、
“お母さんの意見だけど”と子供の意見を尊重して3提案してください。」
真理子『提案はあくまでの妻の意見として、
解決策でないということね。』
はるみ「はい、相手に対するコントロールを解決策でないということね。』
手放すと全てうまくいきます。
なぜなら、相手が自分主体で考えて動くからです。
すると、妻の意見を取り入れる時も多いです(b^-゜)
次回は浮気相手から、夫を取り戻すに行きますね。」
中村はるみにご相談したい方は、
(読者の方でご質問がある方はどうぞ、右の質問・感想コーナーをご利用ください。
真理子さんからの質問として答えます。)
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